でも、膣とひとつの薄い皮で繋がっている肛門は、刺激によって大きな快感を得ることができるもうひとつの穴なわけで…
私自身、アナル舐めや指先で刺激すること・されることは大好きでございます。
そうはいってもアナルセックスはまだ未経験ですし若干怖い。
相手がアナルセックス経験者であっても、アナル未開発の場合は、未知の世界に不安や恐怖の気持ちが大きくなってしまいます。
緊張して肛門周りに力が入ってしまうことで尚更、快感よりも痛みを感じてしまうおそれもあります。
まずは、自分でアナルの刺激・挿入の感覚をじっくりゆっくりと覚えてから……じゃないかなと。
肛門と膣の間にある「会陰」のオナニーも気持ちイイものですし、アナルの前に会陰の刺激から慣れていって、その次のステップとしてセルフアナル開発!
本来、アナルは便を排泄する場所なので「汚い」ことは間違いありません。そうです、アナルオナニー(アナニー)で1番肝心なことは、準備!
膣を触るオナニーでも、スタートからフィニッシュまで清潔な状態を保つことは必須なわけですが、アナルは特に気をつけて。
「アレ、茶色いものが指先に……」なんてことがないように、入念な準備をしましょう。
面倒な準備の先に待っているのは、膣の気持ちよさや会陰のゾクゾク感とも違う快楽かもしれません。
さぁ、準備をはじめましょう。
アナニーも色々な種類があり、指・バイブ・奥まで突く方法など、人それぞれお好みのバリエーションがあるでしょうが、今回は、指で刺激を与える基本的なアナニーの方法をお伝えします!
用意すべきマストアイテムは、「コンドーム」と「ローション」。
どんなオナニー(セックスも!)でも手は清潔にしておくべきですが、アナルは特にデリケートで傷つきやすい場所です。
爪をカットし、やすりで滑らかにすることまで忘れないでください。コンドームを被せるとはいえ、爪でゴムが破れてしまっては本末転倒。
お尻は、シャワーやウォシュレットで洗い流しましょう。
アナルの入り口付近をボディソープの泡をつけた指で優しく洗います(ほ〜んの少しだけ指を入れる程度でOK)。
それでも中には便のカスが残っていることもありますから、セックスの際は浣腸を使用した方が安心です。
アナルへの刺激は、クリや膣を刺激するときのように直接的な快感にすぐつながるものではありません。優しくゆっくりと刺激を与えることになります。
そのため、指と肛門周りを清潔にした後は、リラックスできる環境&姿勢で自分にとってのベストアナニーポジションを探して下さい。
リラックスした状態で、ローションをたっぷり使用しましょう。
アナルは膣のように愛液を分泌しないので、潤滑油となるローション、または唾液をたっぷりつけることがポイント!
ローションをつけたら、アナル周辺と入り口をほぐしていくことからスタートします。
会陰を含めたアナルの周辺に、円を描くように指(人差し指か中指)を這わせます(離れた場所から穴に向かって)。
何回かグルグルを繰り返して、アナルの緊張がほぐれてきたかなぁ〜と感じたら、途中でアナル本体を軽くタッチしてみます。
この刺激にも慣れてきたら、挿入しない程度に指でグッと押してみましょう。
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/53395
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