私はこうイク――。
美熟女AV女優5人によるリレー裏通りWEB連載は今回、小池絵美子サンが登場。
「熟女の主張」として訴えたいことをお話ししてもらった結果、絵美子サンの肉体に関する貴重な“トリセツ”が公開されました。
この連載でもお話ししましたが、私はこの世界に入るまでイク感覚を味わったことがありませんでした。
どうすれば気持ち良くなるかも分からなかったので、Hは全部相手任せ。頑張って愛撫をしてくれているのに、ほとんど目をつぶって流していたこともあります(笑い)。
そんな私も、場数を重ねることで自然とイケるようになりました。
性感帯って育っていくものなんですよ。カラダが“進化”すると、全身が性感帯になることを覚える。
快楽って脳がキャッチできるかどうかだから、いわゆるアソコや乳首以外でも脚、首、手の甲、足の甲なんかを触られてもゾクゾクという感じで濡れてくるときがあります。
不思議なもので、同じ「イク」でもイキ方に違いがあるんです。
言葉にするのが難しいけど、“沸点”が浅いイキ方と深いイキ方があって、深くイッたときはカラダ中の力が抜けてボーッとした感じになる。
あと涙も流れてくるんです。さすがに泣いてると相手にビックリされます(笑い)。
また、それとは別にイッている感覚が長時間続くこともあるし、一度イッた後にまたイクことも。
いずれにしても、イケるようになったことで「本当はHが好きなのかな」とも思えるようにもなりました。
新しい自分の発見です。
ただ、それでもイクまでに時間はかかるほうなんですよね。なので、男の人に対しては「ガマン強く攻めてほしいな」という思いがあります。
男性って、どうしても相手を早くイカせようとするじゃないですか。そういう雰囲気を出されると、イケなくなってしまうんです。
惜しいのは、途中まですごくゆっくりといいペースで指で攻めてくれていたのに、こっちがイキそうになる気配を察知すると急にペースが速くなるとき。
それで一気にイケなくなります。
私は同じ人とシていても、毎回イケるとは限らない体質。
女性によって違いはあると思いますが、私の場合は最後まで一定のペースを守っていただきたいんですね。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/7370461/
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