大好きなカレといつまでもラブラブな関係でいたい。これは、すべての女性の願いだと思います。しかし現実は……。
今や日本人カップルの過半数がセックスレスか、もしくはその予備軍と言われています。
仕事や家事など時間に追われる忙しい日々の中、価値観や考え方の違い、性格の不一致などという杓子定規な言葉では説明のつかない、愛の歯車を狂わせるさまざまな落とし穴が待ち構えています。
そこで今回は、交際が長いのにラブラブな男女の特徴や秘訣をご紹介したいと思います。
・相手の自由を認めてあげられる
私はこれまで多くのカップルや夫婦を見てきましたが、いつまでも仲の良いカップルの最大の特徴は、“お互いに自立した大人であること”です。
宇宙の法則というと少し大袈裟な表現かもしれませんが、世の中のものはすべて陰陽のバランスで成り立っています。
それは男女も同じ。愛情の強さ、深さはとても大切ですが、相手を求めようとする力が強すぎるとバランスを崩してしまうんですね。
嫉妬心、執着心、猜疑心……、愛情の裏返しと言えなくもありませんが、未成熟な心に端を発していることは否めません。
たとえば、毎日のように「今日はどこで何してたの?」なんて相手から聞かれたら、それが愛情から来る言葉だとわかっていても、息苦しくなって離れたくなってしまいます。
お互いに引き合ってこそバランスはとれるもの。
相手を信じて、相手の自由をちゃんと認めてあげる、相手にあまり干渉しない、こうした大人のスタンスが保てる関係を築くことが、また築けるように努力して互いに成長していける2人であることが長続きの秘訣です。
・「お前には俺が必要なんだ」と思わせるテクニック
以前、『あなたの夫を愛妻家にする知恵』(講談社刊)という本を出しましたが、いちばん大切な知恵は何かと聞かれたら、私は迷わず「男を立てること」と答えます。
それぐらい、男とは女性から立てられたい生き物だからです。
「男の立て方がわからない」とよく言われますが、方法はとても簡単。もっとカレのことを頼りにすればいいだけです。
固いビンの蓋を開けてもらう、旅行の計画を立ててもらう、そして、してくれたカレを「すごーい」「やっぱり頼りになるわ」と満面の笑みで褒めてあげる。
本当はビンの蓋も旅行の計画も自分でできるけど(笑)、あえてお願いする。そこがミソで、男を立てることは、「お前には俺が必要なんだ」と思わせるテクニックなのです。
と同時に大切なのは、「相手を頼りにする、しかし相手に依存しない」こと。
自立した大人の女性になるための条件のひとつです。
色々と書いてきましたが、いつまでもラブラブでいられるために欠かせない要素は、なんといっても2人の相性です。
相性とはまさに感覚的なものですから、生来感性にすぐれた女性なら、相手と少し話をしただけで合う合わないがピンと来ると思いますが、「一緒にいて疲れない相手」というのがひとつの目安になるかと思います。
言葉を換えれば、素直に本当の自分を出せる相手であること。
相性がよくないと、どんな努力やテクニックも無意味に終わってしまう可能性があります。
それくらい相性は大切なので、交際を決める際の見極めには十分留意してください。
以下ソース
https://night-woman.jp/article/post-1049252/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/