日米のハーフで彫りの深い美貌と引き締まったスレンダーボディーが魅力的な人気AV女優の西田カリナ嬢(22)が現在、東京・浅草の「浅草ロック座」で開催中の「夢幻 The Tale of Genji」で情熱的なステージを繰り広げている。
今回は、その内容をちょっぴりお届けするぞ。
白いじゅばんをまとったカリナ嬢はカラフルなドレスの踊り子を従えて流麗なショーを披露。
皆がはけた後は、紫色の羽織から透き通るような白い肩をのぞかせる。そのままベッドに移動すると、羽織の下でなまめかしく肉体が上下。
あおむけから両脚を直立させたら、それをゆっくり下ろし、反対に上半身を徐々に起こしていく。指先まで張り詰められた神経は最後まで緩むことがない。
10月31日まで行われている「夢幻――」は源氏物語をモチーフにした演目。
7人の舞姫が光源氏の寵愛を受けた女性を演じ、絵巻のトリを務めるカリナ嬢は最重要人物の「紫の上」として妖艶な舞を見せている。
「ロサンゼルス生まれの埼玉育ち」という日米ハーフだけに「正直、平安文学が舞台なのにこの顔の私がやっていいのかなとは思いました」と不安を抱いていたが、初日の登場時やポージングの際には場内から割れんばかりの拍手。
「皆さんの拍手がありがたかったです。ベッドの盆からはお客さんの真剣なまなざしも確認できて良かったです」
と胸をなで下ろした。
AV界で活躍しているカリナ嬢も、ストリップは今年8月にデビューしたばかりで、本公演がまだ2期目。
もともとはアルトサックス演奏などが趣味の文化系女子で運動神経には自信がなかったそうだが、音楽好きということもあり、ダンサーとしてのキャリアをスタートさせた。
当然ながら細い肉体には大きな負担がかかる。ベッドでのゆったりとした動きは相当な体力を消耗し、「特に腹筋とふくらはぎのヒラメ筋がかなりの筋肉痛です」とのこと。
一方で、速い動きのときも「衣装を踏みそうになるし、まくり方も気を使わなくてはいけないので大変なんです」と苦労の連続だ。
それでも連日の猛特訓の成果は、そうした苦労を全く感じさせない冒頭の華麗なパフォーマンスに反映されている。
現時点では「お客さんをガッカリさせないようにしなきゃという思いでいっぱい」と笑いつつも、「回数を重ねるごとに磨かれていくので、この成長を楽しんでいただけたらうれしいです」とストリップファンにさらなる飛躍を誓った。
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■西田カリナ(にしだ・かりな)
1995年7月7日、米国・ロサンゼルス生まれ。
身長159センチ、B78(Bカップ)・W56・H82。
2014年8月にAVデビュー。
今年8月、神奈川・川崎の「川崎ロック座」でストリップデビューを果たした。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/0609962/
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