【話題】夫婦仲が良いと男性は長生き? 夫婦関係の変化が夫の「心血管リスク因子」に影響か[10/30] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/10/30(月) 01:13:08.42ID:CAP_USER
約5億人の基礎データを解析したところ、「既婚者」と「独身者」の平均余命比較では男性で8〜17年、女性で7〜15年もの差が生じたとの報告がある(米ルイビル大学調べ)。
互いの健康を気づかい支え合う相手がいるといないのとでは、中年期以降のヘルス・ビヘイビア(health behavior:健康につながる活動)という面でもやはり差が生じてくるのだろう。

しかし、そういう伴侶が確保できれば、「それで健康面は安泰」とばかりはいかないのが人生の常である。
問題は「その中身」というか、相手との関係が「リア充」か「非リア充」かで、男性側の健康面は多少なりとも左右されるらしいのだ。

経年に伴ない「夫婦関係が良い方向に改善される(変化なしも含む)」と「夫の健康状態」は良好に保たれる。
ところが、「夫婦関係が悪い方向に逸れていくと」、そちらも悪化の一途をたどる可能性がある――。そんな研究報告が公表された。

疫学と地域の健康専門誌『Epidemiology & Community Health』11月号に掲載された、Ian Bennett-Britton氏(英ブリストル大学)らの研究によれば、夫婦関係の経年変化が男性側のBMI(体格指数)や脂質値などの「心血管リスク因子」の変化にもそのまま、わずかながら影響を及ぼすことが示唆された。
その関連を主題に選んだBennett-Britton氏らが用いたのは、「子持ちの既婚男性」を19年間にわたって追跡調査した英国内の研究データだ。
その「研究開始時から6年後の夫婦関係」の変化ぶりと、夫側の「19年後の心血管リスク因子」との関連を詳細に解析した。

対象に選ばれたのは、いずれも「研究開始時」と「6年後の夫婦関係」についての質問票に有効回答した計620人の夫たち。
各自の年齢や収入など食い違う諸々の要素を調整した上でデータ解析をした結果、次のような数値面の傾向が読み取れた。

対象期間中(研究開始時〜6年後の調査時)の夫婦関係に関し、目立った変化はなく「常に良好だった」と回答した夫たちに比べ、6年前よりも「改善した」と自己申告した夫たちは、19年後のLDLコレステロール値が9.7mg/dl、BMIは1.07低かった。
さらに後者の場合、総コレステロール値と拡張期血圧値の改善面においても「微量ながら夫婦関係の改善との間に関連が認められた」(Ian Bennett-Britton氏)という。

一方、同じ対象期間中に「夫婦関係が悪化した」と回答した夫たちの場合、「夫婦仲が常に良好だった」と回答したリア充な亭主たちに比べて、拡張期血圧値が2.74mmHg悪化していた。
ちなみに、経年に伴う悪化どころか、「ウチは一貫して夫婦関係が悪いよ」というトホホな亭主たちの場合、<心血管リスク因子への悪影響がほとんど認められなかった>というのも興味深い。
カミサマも彼らを憐れんで、さすがに健康面での不幸は見逃してあげたのか?

「夫婦間の不仲が健康被害を生む」という知見は、従来から枚挙にいとまがない。
米国のブリム・ヤング大学の研究でも、「リア充」な夫妻は独身者に比べて血圧が低いが、結婚生活への満足度が低い「非リア充」な夫妻では逆に血圧が高くなる傾向が示されている。
また、英国の9000人以上の公務員を対象に、夫婦や友人など親密な4タイプの人間関係と心臓病の関連を調べた解析結果でも、伴侶との間で「対立がある」と回答した層の3割以上に心血管リスク因子の増加が読み取れた。
やはり夫婦関係と心臓病の関係を追っている米国ユタ大学発の研究報告によれば、結婚生活が「決して上手くはいっていない」と自己申告する妻たちの場合、メタボリックシンドロームのリスクが増加する可能性が否めないとしている。

続く

以下ソース
http://healthpress.jp/2017/10/post-3320.html

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0002逢いみての… ★2017/10/30(月) 01:13:27.09ID:CAP_USER
もちろん、心血管リスク因子にはさまざまな要因が影響している。夫婦関係との関連を追及したBennett-Britton氏らの新たな知見も、その因果関係を証明するものではない。

「結婚と健康との間には明白な関係性がある――。
その点については多くの研究で示されてきたが、単に『健康で裕福な人』のほうが、条件的に結婚しやすいために良好な現象が生じているのか。
あるいは、『結婚そのもの』がお互いの保護効果を有するものなのか、それは現在でも明らかではない」(Ian Bennett-Britton氏)

いずれにしても今回判明した夫婦関係の経年変化が及ぼす影響について同氏は言う。

「(数値上の微差は)個人にとっては小さいものだろうが、社会全体でみればかなり大きなものと考えられるだろう」

ともあれ、あなた個人にとっての問題は、今回の記事中のどの高低値に「ある、ある!」と首肯したのかという点だろう。
えっ、悪影響がほとんど認められなかった派って……。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2017/10/30(月) 02:59:00.64ID:3rfqmQjb
嫁がすぐ不機嫌になり、八つ当たりする地雷なら
毎日毒盛られ、針で刺されてるようなもんだから、
パワハラ同様にストレスに弱い己の身体が
生への拒拒絶反応起こすんだろ 妻災問題だな
0004夜更かしなピンクさん2017/10/30(月) 05:11:33.05ID:T4gU0Fs5
ハゲも関係ありそうね
0005夜更かしなピンクさん2017/10/30(月) 05:44:25.50ID:SgOn/2J1
40代以上でベタベタしてる夫婦はキモい
0006夜更かしなピンクさん2017/10/30(月) 11:27:18.12ID:7d6HPT26
モラハラ男も長生きだよな
0007夜更かしなピンクさん2017/10/30(月) 18:41:43.54ID:Gn5YDUEa
いつも喧嘩をふっかけてくる糞嫁を叩き出したら健康で幸せになった俺
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