東京がクリーンな街であることを世界にアピールすべく、“いかがわしい”風俗店への締めつけを強化。
その結果、かつてアジア一の魔都と呼ばれた新宿・歌舞伎町は、今や日中は家族連れも見かけるほど健全な街になりつつある。
そんな中、裏風俗の代名詞と言える“立ちんぼ”に異変が起きているという。
「歌舞伎町の立ちんぼたちも追い出され、一時期は壊滅状態になりました。ところが最近になって、渋谷や池袋、中野、鶯谷といった新宿から離れた街によく出没しているんです」(前同)
まさに立ちんぼの“ドーナツ化現象”だ。加えて、国際色も豊かになっている。
「中国系の本番マッサージや、韓国系の本番デリヘルなどの外国人風俗は存在すること自体、日本のイメージダウンになりかねない。
そう睨んだ当局が、とことん潰した結果、あぶれたアジアの女の子たちも立ちんぼとなったんです」(同)
ネオン街の状況が一変しているというのだ。
そこで、本誌は最新の首都圏「立ちんぼ事情」を徹底調査。まずは中野駅周辺の状況を追った。
「キャバクラも多い北口界隈が激アツスポット。夜10時を過ぎると、20〜30代ぐらいの中国人女性が出没して、道行くオジサンたちに絡んできますね」(夕刊紙風俗担当記者)
手口も大胆で、いきなり腕を組んできたり、おっぱいを押しつけてくることも。
「タダで若い女の子と密着できるとあって、遊ぶ気もないのにウロウロしているオジサンもいます」(前同)
まるで無料配布のティッシュをもらおうと、何度も往復する主婦のようだ……。
立ちんぼは、ギャルの聖地・渋谷にも広がっていた。
「渋谷駅から道玄坂を少し上ったあたりにある某ファミレスの前が有名です。その先には風俗店やラブホが密集しており、ヌキ目的の男も多いので、女の子たちも集まって来るんです」(風俗誌編集者)
立っているのは、コリアン美女が中心。
「渋谷という場所柄もあって、彼女たちの服装も派手。太ももむき出しのミニスカート姿も多くて、正直、目を奪われますよ。
見た目がギャルっぽいので、日本人の女の子かと思っちゃいますね」(前同)
一方、日本人の立ちんぼが出没するのは池袋。池袋駅の北口は、日中から出没するという。
「昼間からいるのは大抵、人妻です。池袋は北関東の玄関口なので、埼玉から来る奥さんも多い。単にセックスがしたくて、男を待っていることも」(池袋在住のフリーライター)
さらに池袋の近くに住んでいる人妻の場合は、自宅に連れ込んでコトに及ぶケースもあるという。
「客を取ってラブホ街に向かう姿を怖いお兄さんに見られたら、“ミカジメ料”を請求される危険がある。
そこで自宅に連れ込む方法が、人妻立ちんぼの間で流行っているようです」(前同)
日本人の立ちんぼでは、町田も有名だ。
「ここは神奈川に住む女性がウリに来るんです。特に国道16号線は立ちんぼ地帯で、スカウトマンたちも“女に困ったら町田”というのが合言葉になっています」(前出の風俗ライター)
続く
以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/26229/
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