かく言う私の弟も、ネットゲームで知り合った女性と交際を始めました。しかし、世間一般では「ネットでの出会いは危ない」というイメージがあるのも事実です。
ネットでの出会いと言えば、SNSの次に「出会い系サイト」を思い浮かべる人も多いのでは。
SNSよりユーザーの「出会いたい」という目的意識がはっきりしているため、SNSより出会いやすいという利点がありますが、援助交際の温床となっていたりなど、SNSより「危ない」イメージがあります。
もちろん、ちゃんと相手を見定めて、トラブル回避に努めれば、安全に利用出来ますが。
私は興味本位で出会い系サイトに登録していた時期がありました。結局、いい相手が見つからなかったので、実際に誰かと会ったりはしていないのですが、サイトを通じて、ちょっとヒヤリとした経験があります。
私が利用していたのは、広告でよく見る有名な出会い系サイトです。出会い系サイトに登録したことがある女性は経験があるかもしれませんが、出会い系サイトは登録をするといろんな男性ユーザーからメッセージが届きます。
「メッセージで雑談でもしませんか」というライトなものから、初っ端から「会って飲みませんか」「割り切り(金銭の授受があるセックス)で会いませんか」というものも。私が疑り深いだけかもしれませんが、下心が透けて見えるメッセージばかりでした(まあ、出会い系ですしね)。
「やっぱり出会い系で出会うのは気が引けるなぁ」と思っていたある日、今までとは毛色が違うメッセージが届きました。
「はじめまして。貴方のプロフィールを見て、気になってメッセージしました。木村(仮名/プロフィールでは50代男性と表記)と申します。
私の要望に応えてくれる女性を探しています。月100万円近い金額を援助いたします。気になったら連絡をください。よろしくお願いします」
基本、援交を禁止している出会い系サイトでは、金額を匂わす単語などが禁止ワードに設定されているため、実際のメッセージには伏せ字が含まれていましたが、要約するとこのようなことを言っていました。
ヤバイ雰囲気しかないメッセージなのですが、その時は「今流行りのパパ活かな?でも100万円も援助するって、どんな要望だよ!」となんだか気になって、冷やかしで「詳細をおうかがいしたいです」という旨の返信を送りました。
すると、すぐに返信が。
「返信ありがとうございます。要望と言っても、こちらが提案することすべて応じていただかなくても大丈夫です。
貴方が嫌がることはこちらもしませんし、強要もしたくありません。ただ、できる数が多ければ、お返しする金額も増額します」
そのメッセージに続いて、その“要望”の一覧が送られてきました。
「手コキ、フェラ、口内発射、ごっくん、セックス、生セックス、生セックス(中出し)、アナルセックス、屋外プレイ、複数プレイ、レイププレイ、飲尿(どっちが飲むかは不明)、緊縛、SM」
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/56368
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