警視庁板橋署は11月27日、JR埼京線の車内で20代の女性の下着内に手を入れるなど集団で痴漢をしたとして、30代の男2人、40代の男2人の計4人を逮捕した。
4人はこの日が初対面。落ち合う手段は、やはりネットだった。
「4人は当初、『周りの客が触っていたのでムラムラしてやった』などと供述していたようですが、結局はグルだった。
そのやり取りは、痴漢マニア専門の掲示板で《1902は最強》《先頭車両が狙い目》といったもの。つまり、埼京線の新宿駅19時2分発の通勤快速川越行きの先頭車両が痴漢をしやすい、との書き込みをしていた。
確かにこの時間帯は帰宅ラッシュ。しかも通勤快速のため川越へ向かう間に8〜9分間停車駅なしの区間が2カ所あることから、うってつけだったのでしょう」
(夕刊紙記者)
しかし、埼京線などは普段から痴漢が多いことで有名。掲示板も警察に目を付けられていることは、特にマニアであれば誰もが理解しているはず。
それにもかかわらず、いまだ書き込みが活発な理由は何なのか。
「痴漢掲示板には本当に“痴漢されたい女性”からの書き込みも多い。実際、痴漢プレイを楽しんでいる男女も多いですからね」
とは、風俗ジャーナリストの青山照彦氏。
都市伝説のような話だが、記者も調べてみたところ、
《胸から中まで直接痴漢して下さる方いませんか?こちら○○線利用してます。×△-□○区間仕事帰りにお願いしたいと思ってます。当方28歳で154センチのぽっちゃりですが、メール頂ければ明日ご連絡します》
などといった女性のメッセージは非常に多い。中には、リアルタイムで痴漢を募集する女性もいた。
《今から□×線下り。×△から乗ります。○×駅までの間、触っていただける方いませんか?》
そんな21歳の書き込みに対し、
《できたら一本遅らせられないでしょうか? その方が通勤快速で混むと思いますよー》
とすぐに返信する自称31歳のサラリーマン。その後も、お互いの格好の確認などしばらくやり取りが続き、書き込みは止まった。
「中にはネカマ(ネットのオカマの略)による書き込みもありますが、これはおそらく本物。2人は痴漢プレイを楽しんだのだと思います。もちろん、合意の上でも公然わいせつの罪に問われますが」
(前出・青山氏)
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以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/9921917/
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