いくらイケメンでも、セックスが絶望的に下手くそだったら、多くの女性は、「もったいないけど、二度目はないな」って考えますし、あんまり好みじゃない人とノリでセックスをしてしまった場合でも、予想外にセックスが上手いと、事後に好きになってしまうこともある。
「好き」とまでは思わなくとも、セフレとしてのお付き合いは継続したいと考えるわけで、何が言いたいかっていうと、多くのセックスを望むのならば、男性はセックスが上手なほうが絶対にお得だっていうことです。
しかし、どうすればセックスが上手くなるのか。地道に多くの女性とイタして、一回一回、相手の反応を見ながら(注:ここ、大切です。ただぼんやりと数だけ重ねてもうまくはなりません!)修練を重ねていくのが確実な方法ですが、女が勝手に寄ってきて股を開いてくれるようなイケメンでない限り、それもなかなか困難です。
けれども、実はセックスの技術が向上する、ちょこっとしたコツもないわけではない。というわけで今回はセックスが上手くなるコツをご紹介します。
■自宅ではなくラブホテルを使う
ラブホテルは、言わずと知れた「セックスをするための場所」です。ゆえに向かっている道中から、これからセックスをすることを意識せざるを得ませんし、ホテル街を歩くのも、エントランスをくぐるのも、そのひとつひとつの行動が、すべてセックスをすることに繋がっているということで、いちいち気持ちを盛り上げてくれるんです。
ベッドインに至るまでに、気分が盛りあがればあがるほど、いざセックスが始まった時には気持ちよく感じるものなので、自宅ではなくラブホテルをチョイスすると、セックスが底上げすることが出来る。ラブホテルのもうひとつのメリットはベッドです。ラブホテルのベッドってしっかりとスプリングが効いていますよね。
挿入してピストンする際に、そのスプリングが手助けしてくれます。マットレスの硬いパイプベッドや布団ではなかなかそうはいきません。最近セックスがいまいち盛り上がらないという時は、ぜひラブホを使ってみてはいかがでしょうか。
■ローションを使う
前戯や挿入時に痛みを与えてしまうと、どんなに他がよくても台無しです。「不器用で、セックスが下手な人」だと認定されてしまいます。
指先に力が入れすぎていたり、触り方が雑だったり、手が荒れてカサカサだったり、また、相手の女性の濡れがイマイチで摩擦が強く感じられてしまうことなどが痛みの原因となりますが、これらを解決するひとつの手段として有効なのはローションを使うことです。
ぬるぬるのローションがあれば、多少指先に力が入っていても、クッションになってくれて痛みを感じにくいですし、滑りがよくなることで、タッチの雑さも紛れます。もちろん、カサカサの指先や、乾いた女性器もしっかりと潤います。ぜひ、賢くご利用くださいませ!
■前戯も挿入もそれぞれ10分以上する。
以前、この連載コラムを書くにあたって取ったアンケートの結果、前戯、挿入ともに、理想とされたのは一番が「10分以上20分以内」で次点が「20分以上40分以内」でした。
ということは、それ以上短いと、ちょっと不満に思われてしまう可能性が大きいですし、あまり長すぎると疲れや飽きを感じられてしまうかもしれません。
相手に「満足した」と思ってもらえれば、下手認定はされずに済むので、ぜひ十分な長さを掛けて愛してあげてくださいませ。
いかがでしょうか。出会いの多いこの季節、楽しいセックスができますように!!!
以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/997858/
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