【ナイト】大みそか引退のソープ嬢 トップ泡姫としてのプライドと意地 伝説の“11人掛けプレイ”![12/29] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/12/29(金) 00:59:01.50ID:CAP_USER
子門仁の『風俗探訪』

2017年も終わりということで、区切りという意味で身辺整理する人たちがいる。風俗業界で結構多いのが、“年内引退”を宣言するキャストだ。
彼女らが業界から足を洗う理由は、もちろんさまざま。借金が理由で業界入りした女性の場合は返済完了だろうし、夫や彼氏にバレたからという“身バレ”などもあるだろう。
多くがひっそりと辞めていくものの、看板娘ともなると、引退宣言をする者も少なくない。

たとえば、今年、池袋にある某デリバリーヘルスの看板娘が11月初旬に年内引退を発表した。彼女は風俗専門サイトでグラビアを飾るほどの人気者で、サイトや写メ日記、SNSで情報を拡散したところ、残り2カ月のシフトのほとんどがスグに埋まってしまった。ある程度のリピーターがいて、告知する媒体があれば、有終の美を飾ることができるわけだ。
こういった人気嬢の卒業日(最終出勤日)には、オープンからラストまでシフトが組まれることがあり、まさに体力の限界への挑戦といった感じになる。プロレスラーなどがゆかりのある選手全員と絡みたいからと『〇人掛け』と称して引退試合を行うことがあるが、それに近い状態だ。
とはいえ、実際には、90分コースで4、5人を相手にすることが限界。特にデリバリーヘルスの場合は、プレイとプレイの間に移動時間が必要なのでタイムロスがかなり出てしまう。では、店舗型の風俗店の場合はどうかというと…。

筆者は先日、四半世紀前に吉原の高級ソープランドでトップだったという女性、真希さん(仮名)に会った。現在55歳の彼女は、化粧をしっかりとした顔は年齢相応で、品のいいマダムといった感じだった。
現役時の真希さんは、風俗雑誌の表紙を何回も飾るほどの人気者で、業界では知らないものがいないほどの存在だったそうだ。その人気ぶりは、本人いわく「最後の3年は、出勤するとシフトが全部予約で埋まっていました」と豪語するほどだ。

彼女が引退したのは1990年代初めの大みそかで、その発表は風俗専門誌と夕刊紙でだった。「今みたいにネットがあれば、拡散して楽だったのにね(笑)」と、真希さんは静かに笑った。
真希さんが引退する日、「常連さんには義理があったし、最後の時間を楽しみたかったので」と、店長に頼んで可能な限りシフトを組んでもらったという。

最初の接客は、5時40分にスタート。真希さんは「冬だから周囲は真っ暗」な朝5時にお店に入った。ちなみに、その時間にスタートできたのは、まだ規制が緩く、日の出営業という曖昧なことができたからだそうだ。
プレイ時間は、多くの常連さんを相手にしたいという真希さんの希望から、全員90分コースに。ということで、10分の休憩を挟み、2回目の接客が始まったのは7時20分。その後、9時ちょうど、10時40分、12時20分、14時といった感じで時間は過ぎていった。

7人目となる15時40分スタートの接客から、真希さんの身体に異変が起こる。

「不感症というか、どこを触られても感じないというか、常にジンジンするようになって…。正座して足がしびれるあの感覚が、膣の中に居座るようになったの」

ここであわや終了、となりかけた。つまり、この後のお客さんは、諦めざるを得ない状況となる可能性があったのだ。

実はこの日、お客さん同士の間で駆け引きがあった。“本当の最期の相手になりたい”が、真希さんの体力が続く保証もないので、早めのシフトの予約の方が確実ではないか、といったものである。
その後、気力を振り絞り、真希さんは続けることを選択。17時20分、続く19時ちょうどスタートの接客では、濡れにくくなっていたので、仕方なくローションをタップリ使って、アソコの中にも注入した。これには、ある狙いがあった。ローションを多く使えば、当然ながら男の刺激度も高くなり、真希さんが軽く腰を動かすだけで早くイッてしまうのだ。

続く

以下ソース
http://www.menscyzo.com/2017/12/post_15354.html

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0002逢いみての… ★2017/12/29(金) 00:59:27.19ID:CAP_USER
これで難を逃れたかと思えば、続く20時40分スタートの接客でふたたび異変が。

「今度は、何をされても気持ちいいというか、感じてしまって、潮を吹きやすくなったの。だけど、勢いがなくて、おもらしみたいになっちゃったけど(苦笑)」

それは、お客さんと手をつないだだけでも疼いてしまうほどだったという。

そして、24時に営業を終わらせるために店長が逆算して組んだスケジュール通り、22時20分、ついに最後の接客が始まる。

「最後のお客さんのことは、もちろん覚えています。高級店なのに週イチで通ってくださった常連の会社経営者です。でも、頭の中が真っ白になったというか、接客の内容自体は覚えてないの(笑)」

なお、各10分間の休憩は「スタミナ補給と身体を冷やさないために」と前もって作っていたスッポンのスープを摂るのみ。とはいえ、実際には、空腹感を覚える暇もないほどにハードだったという。

こうして、身を削って相手にしたお客さんの数は11人。これは彼女が在籍していたお店では前人未到の記録で、いまだに破られていない。
ちなみに最終日の稼ぎは、「御祝儀を含めて、これくらいだった」と真希さんは右手を開き、左手でVサインをつくった。つまり、大70枚ということだ。

その後、真希さんは年が明けた午前1時に帰宅。シャワーを浴びると、

「アソコがジンジンしていたんだけど、次第に足腰に力が入らなくなって、立てなくなったの。元旦は、ずっとベッドの上で横たわって、マジで寝正月(笑)」

と、豪快に笑った。

トップ泡姫としてのプライドや意地が垣間見えたこのエピソード。四半世紀前、まだ風俗がそれなりに元気だったからこそできた引退プレイだと考えれば、一抹の寂しさも…。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2017/12/29(金) 07:30:48.26ID:Sy03fO9r
一日に何度も違う男の相手をする風俗嬢として何が楽しいのか
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