【話題】2018年元旦にスーパームーンでM8超巨大地震?日本某所に直下型地震の可能性 列島沈没「恐怖の三が日」へ![12/29] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/12/29(金) 01:19:27.49ID:CAP_USER
米航空宇宙局(NASA)の発表によると、なんと2018年のスーパームーンは1月1日(日本時間1月2日)が最初で最後となり、月が地球から356,570kmの距離まで接近するという。これまで筆者は、スーパームーン前後の大地震発生をたびたび警告してきたが、それが現実になったことは一度や二度では済まされない。果たして2018年の初日に巨大地震が発生してしまうのか? 過去の事例を振り返りつつ、その可能性を検討したい。

まず、スーパームーンについて簡単に説明しておこう。これは、地球の周囲で楕円軌道上を周る月が、満月か新月のタイミングで地球に最接近する状態のことをいう。そしてこの時、地殻にひずみがあって、今にも大きな地震が起きようとしているタイミングで、月の引力が最後の「トリガー」(引き金)となって地震が起きるという説があり、日々研究に取り組んでいる科学者たちが存在する。つまり、月と地球の位相という観点からは、スーパームーン前後は地震が起きやすい時期と考えられるのだ。
特に昨年11月14日には、月と地球が70年ぶりとなる近距離まで接近し、「エクストリーム・スーパームーン」と呼ばれた。危機感を抱いた筆者は、その直前に掲載した記事で、世界規模での大地震に注意を呼びかけた。そして、エクストリーム・スーパームーンのまさに当日、ニュージーランド南島で「2016年北カンタベリー地震」(M7.8)が発生、2mの津波によって60名弱の死傷者が出たのだ。しかも、恐怖はそれだけでは終わらなかった。8日後には、福島県沖地震(M7.4)まで起きている。また、11月14日の次の満月もスーパームーンだったが、その5日前にソロモン諸島でM7.8、3日後にはパプア・ニューギニアでM7.9と、M7クラスの地震が続発している。
さらに、火山活動に目を向けても、エクストリーム・スーパームーンから1週間のうちに、なんと世界で19もの火山が噴火するという異常事態が起きていた。地震と比べると、月の引力が火山に与える影響には未知数の部分があるが、やはり関係があると考えて警戒するべきだ。

スーパームーンの前後に大地震が頻発することを立証するため、筆者は米地質調査所(USGS)のデータベースより、1900年以降に世界で起きたM8.0以上の巨大地震を抽出し、スーパームーンの日時(前後1週間)と照合してみた。すると、以下のように見事に対応するケースが多数見つかった。

1910年4月9日:新 → 4月12日:台湾基隆沖(M8.3)
1919年4月30日:新 → 4月30日:トンガ(M8.3)
1924年4月19日:満 → 4月14日:フィリピン・ミンダナオ島(M8.3)
1934年1月15日:新 → 1月15日:インド・ビハール州(M8.0)
1941年11月19日:新 → 11月25日:北大西洋ポルトガル沖(M8.2)
1945年11月19日:満 → 11月27日:パキスタン、イラン(M8)
1950年12月09日:新 → 12月9日:チリ(M8.2)
1957年3月16日:満 → 3月9日:アリューシャン地震(M9.0)
1958年11月11日:新 → 11月7日:択捉島沖地震(M8.1)
1963年11月1日:満 → 11月4日:インドネシア・バンダ海(M8.3)
1965年1月17日:満 → 1月24日:インドネシア(M8.2)
1966年10月14日:新 → 10月17日:ペルー沖(M8.1)
1968年5月12日:満 → 5月16日:十勝沖地震(Mw8.3)
1985年3月7日:満 → 3月3日:チリ(Mw8.0)
1998年3月28日:新 → 3月25日:南極海(M8.0)
2010年2月28日:満 → 2月27日:チリ・マウレ地震(Mw8.8)
2011年3月19日:満 → 3月11日:東北地方太平洋沖地震(M9.1)
2012年4月6日:満 → 4月11日:スマトラ島沖地震(Mw8.7)
2013年5月25日:満 →5月24日:ソロモン諸島(M8.3)
※「新」=新月、「満」=満月、Mw=モーメントマグニチュード

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2017/12/post_15512_entry.html

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0002逢いみての… ★2017/12/29(金) 01:19:45.75ID:CAP_USER
このように、19回もの対応する例が見つかった。117年間にM8超の巨大地震は世界で92回しか起きていないことを考えると、やはり偶然ではないように思える。しかも、これはあくまでもM8.0以上の巨大地震のみ。M8未満の地震まで含めると、より顕著な結果となるかもしれない。
※上記抽出データのうち、2011年の東日本大震災だけは、例外としてスーパームーンの8日前でも取り上げた。大震災発生の前月、2月18日もスーパームーンであり、2つのスーパームーンに挟まれた期間も巨大地震が起きやすくなるという説があるためだ。

さて、前述の通り2018年のスーパームーンは、新年早々となる1月2日(日本時間)。同日は、2018年に月が地球から最も離れる時と比べると14%も視直径(見かけのサイズ)が大きくなり、明るさは30%も上がる。もちろん、1月2日のスーパームーン当日だけではなく、その前後1周間は注意しておかなければならい。つまり、元日に大地震という事態も念頭に入れておく必要がある。過去、日本で正月三が日に大地震が発生した例は極めて少ないが、決して油断してはいけない。

では、2018年の正月三が日、日本国内でもっとも地震のリスクが高いと考えられる場所はどこか?以前の記事で紹介したが、埼玉大学名誉教授の角田史雄氏は、地震学の定説となっているプレートテクトニクス理論では説明できない謎を「熱移送説」という理論で解明しようと試みている。これは、地球内部の熱移動によって地震の発生を予測するものだ。角田氏によれば、地下の熱エネルギーは1年に10kmほどの速さで移動しているため、インドネシアやフィリピンで地震や火山噴火が起きた後、日本付近で地震や噴火が起きる時期を、ある程度は予測できるという。

そして角田氏は、2014年10月16日に起きた八丈島東方沖(M5.9)の地震がもたらした熱エネルギーがこのまま北上すれば、「2017年から2018年にかけて、伊豆・相模地域でかなり大規模な直下型地震が発生する恐れがある」(『JBpress』、2016年2月12日)と述べている。さらに「2013年11月の西之島の火山噴火がもたらした大規模な熱エネルギーは、来年1月にも伊豆・相模地域に到達する」(『現代メディア』、2017年12月13日)と予測している。つまり、2018年1月頃に伊豆半島またはその近海で、大きな地震が起きる可能性が高いというのだ。
この角田説とスーパームーンを考慮すれば、やはり正月早々に伊豆半島または伊豆諸島周辺での巨大地震に注意すべきだろう。あくまでも可能性の話ではあるが、この年末年始は浮かれた気分を抑え気味に、初心に返って防災意識を高める連休とすべきかもしれない。

終わり
0003& ◆m0c5V/fN2U 2017/12/29(金) 01:30:42.23ID:eK7iw6pv
せめてスーパームーンの逆、"小さい(遠い)満月・新月"
の日と比較してみなくてはダメだろ。
0004夜更かしなピンクさん2017/12/29(金) 02:17:23.60ID:VJNwt2Lw
昨日東京湾の方に棒状の雲がきれいにできていたように見えたので気になる。
0007夜更かしなピンクさん2017/12/29(金) 12:20:45.62ID:6eBcby1F
恐怖の三が日とか地獄の盆踊りとか
0009夜更かしなピンクさん2017/12/29(金) 17:56:54.37ID:79m/YmQh
死ぬ時は死ぬんだ
ジタバタしても始まらん
最後に正月のご馳走食って綺麗な月見て死ねるなら上々
0011夜更かしなピンクさん2017/12/30(土) 14:44:47.64ID:8hlT+25A
>>10
備えておくに越したことは無い
伊豆半島あたりがやばいらしいが
関西も南海トラフなどがあるから
気をつけた方がいいだろうな
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