英メディア『Metro』や医療ポータルサイト『Medicina』が伝えている。
アゼルバイジャン共和国の首都バクーにある小児科学研究所で、このたび男の子の乳児の背中から陰茎を切除する手術が行われた。この乳児は生まれた時から背中に陰茎を持っていたのである。
この子の出産に立ち会った医師らはかなり驚いたというが、通常あるべきところに生殖器は持っており、背中に二つ目の陰茎があるという状態だった。同研究所の外科医によって背中の陰茎は無事に取り除かれた。
研究所新生児学部長であるガンドゥツ・ アガヤブ氏(Gunduz Agayev)は、今回のケースについて次のように話している。
「この男児には通常の生殖器がありますが、今回切除した陰茎は双子のもう一方の胎児が成長できず、組織の一部が男児に寄生していたものです。そして出産時に唯一残っていたのが陰茎だけだったのです。つまり背中についていた物は兄弟の陰茎でした。」
切除手術を受けた乳児はプライバシー保護のため出生地や名前などは伏せられているが、術後は自宅で療養しており普通の赤ちゃんと変わらず健康に育っているそうだ。
なお科学系情報サイト『live Science』によると、2010年のデータではこのような寄生性双生児(parasitic twin)は出生100万件に対し1件の確率で発生するということだ。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/12/masumi12210802.html
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