【海外】160年以上の歴史を持つ「女性保護施設」が“あまりにも厳しい入居条件”で利用者減 閉鎖へ―デンマーク[01/02] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/01/02(火) 23:46:29.27ID:CAP_USER
http://www.heute.at/dyim/f725c1/M600,1000/images/content/5/0/9/50995632/6/topelement.jpg
女性保護施設が閉鎖に至った理由が明らかに(画像は『BILD.de 2017年12月28日付「“Jungfrauenkloster” findet keine Jungfrauen mehr」(Google Maps)』のスクリーンショット)

デンマーク南部の街ヴァイレにて1856年に設立された「リンネマン処女修道院(Linnemanns Jomfrukloster)」は、“修道院”という名がついているもののカトリックとは関係がなく、経済的に困窮する女性のための保護施設である。この施設への入居は「処女である40歳以上の独身女性」のみ可能となっていたが、ここ数年はその需要がなく2016年に閉鎖されている。

女性の社会進出が世界でもトップクラスのデンマーク。経済的に自立した女性の増加で施設の需要が減ったのかと思いきや、そうではなかった。『Bild』紙が伝えたところによると、リンネマン処女修道院を管理していた慈善団体のジョセ・リンネマン氏は施設閉鎖に至った大きな理由として「現在のデンマークには、40歳以上の処女がそれほど多く存在しない」と明かしている。ヴァイレ市長アルネ・シグテンビエッガード氏も、同紙のインタビューに「時代は変わり、そのような女性はもはや存在しなくなりましたからね」と言い、この条件に当てはまる女性を探していたものの無駄骨に終わったとのことだ。

ジョセ氏の曽祖父であるアンドレアス・リンネマン氏によって慈善団体が設立された19世紀中旬、40歳以上の未婚女性は処女であると見なされていた。そうした女性は貧しい家庭の出身者であることが多かったため、

このような施設が必要とされていたのだ。こうした傾向が変化を見せ始めたのは、20世紀終盤に入ってからのことという。ちなみにジョセ氏によると、迎え入れた女性が処女であるか否か、医学的な検査を行ったことはこれまでに一度もないそうだ。

同修道院はすでに閉鎖され、建物も売却されている。だがこの売却で得た収益金は、経済的に困窮する女性への住宅補助金として使用されることになり、12月中に最初の受給者が決定したという。この住宅補助金受給の対象となる「40歳以上の独身女性」という条件は今までと同じであるが、処女の部分については全く問わないとのことだ。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/01/shiina12290845.html

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