江戸時代には「四十八手」が考案されるなど、日本の体位の歴史は長い。そこにいま、新たな1ページが刻まれようとしている。

これまでは「正常位」「後背位」のように体位を単体で捉えてきた。だが、昨今のAV業界では、体位を単体で捉えるのではなく、複数の体位を順番に行なう“組み合わせ”こそが、本当に気持ちいいセックスに繋がると話題になっているのだ。

なかでも撮影で実践される機会が多いのが、3つの体位を順番に行なう『女体の滝昇り』だという。これは、最初は正常位で挿入し、対面座位を経て、騎乗位へと至るというもの。龍が滝を昇るがごとく、女性が下から上へとポジションを変えていき、絶頂に上りつめることからそう呼ばれている。

撮影で経験済みのナンバーワン美熟女女優・北条麻妃も太鼓判を押す。

「私個人の感想ですが、恐らく女性が一番興奮しやすく、かつ体に負担が少ないコンビネーションだと思います。まず正常位で見つめ合ってキスをし、互いの気持ちを燃え上がらせる。このとき、主導権は男性にあるのですが、座位に移行して密着する時には、男性と女性が共同作業で腰を動かせるようになるので、お互いのつながりをより深く感じられるようになります。そして騎乗位になると、主導権は女性へと移り、自分の気持ちのいい場所をピンポイントで押しつけて乱れまくる。騎乗位の頃には、我を忘れるほど感じちゃいますね。
つい先日、彼氏とヤッたときには、あまりに気持ち良くてカレがイッちゃってるのに気付かなかったほどでした(笑い)」

経験人数8000人以上というベテランAV男優・森林原人氏が、「女体の滝昇り」のコツについてこう解説する。

「最大のポイントは、抜かずに体位を変えられることです。いったんペニスを抜くと、そのたびに女性は快感の波が途切れて冷静になってしまう。逆に、体位変換してもペニスを挿入したままなら、快感は途絶えるどころかますます高まっていくでしょう」

『女体の滝昇り』から、さらに“その先の変化”を実践することも可能だ。北条がこうアドバイスしてくれた。

「もし余裕があるなら、騎乗位から背面騎乗位になり、寝バックでフィニッシュしてもいいですね。寝バックでは、私のデカ尻にちょっと乱暴なくらい力強く押しつけられて……。そんな展開を期待してしまいます」

個別に見れば何の変わり映えもしない体位。だが、組み合わさることで新たな世界が見えてくる。

以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20180104_640730.html

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