日本モーターボート競走会は5日、優秀選手選考委員会を開催し、『2017年優秀選手』を決定した。

最優秀選手には、昨年のクラシックとグランプリを制した埼玉支部の桐生順平が選出され、最多賞金獲得選手(2億1224万1000円)、記者大賞と合わせて“三冠”を達成した。

また、優秀女子選手は、クイーンズクライマックスでGI初制覇を飾り、賞金女王に輝いた遠藤エミ(滋賀)が選ばれた。

 表彰式典は、2月6日に都内のホテルで行われる予定。その他の表彰選手は次の通り。

 ▼最優秀新人選手=羽野直也(福岡)

 ▼最高勝率選手=峰竜太(佐賀)

 ▼最多勝利選手=吉川昭男(滋賀)

 ▼特別賞=石野貴之(大阪)、長嶋万記(静岡)

以下ソース
http://race.sanspo.com/boatrace/news/20180105/btrnws18010521150011-n1.html

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