反抗期と言えば、小学生とか中学生をイメージしますが、いえいえ40歳過ぎた中年にも反抗期があるんです。40代といえば小中学生のお子さん、後半になれば高校生のお子さんがいる方も少なくありませんね。むしろ反抗期をいさめる立場になっています。
一方、結婚していない40代未婚女性の場合、「心は子ども、体は中年」の「中年反抗期」を思わせる女性がわんさかいます。結婚相談所で彼女たちと接していて、気付いた3つのパターンを挙げます。一つでも当てはまるのなら、あなたも恐るべし「中年反抗期」かもしれません。その解決法も一緒に考えていきましょう。

1.既婚者がうらやましくて恨み節

結婚や出産をすると女性は、独身時代とはライフスタイルもライフステージも変えざるを得ません。自分の都合だけではなく、周囲と上手に折り合いをつけなくてはいけなくなります。
例えば、結婚すれば夫のご両親や親族とかかわることになりますし、出産すれば子ども自身だけでなく、子どもの友達やママ友とのおつきあい、学校や行政への手続きなどもあり、結婚生活をする中で夫の同僚や上司とのかかわりなども出てきて、様々なシーンに様々な顔を使い分けて対応せざるを得ません。

年齢にかかわらず、様々な立場の人とコミュニケーションを必然的にとることになり、当然ながら我慢しなくてはいけないことが出てきます。それによって自然と人と人の距離感が上手になります。
しかし、高齢になるまで独身のまま生きていると、どうしても自分が基準のままになるので、「世の中では通用しないMYルール」に気づけないことがあります。しかも、「自分はこれでやってきた」という自負やプライドもあるので、周囲にゴリ押ししてしまいがち。

婚活中の中年独身女性の相談を受けていると、こんな話を聞きます。

「既婚の友達と女子会すると、夫の帰り時間や子どもの塾のお迎えにいくからって先に帰っちゃうんですよ。結婚してる人と飲んでもつまんないんだよね〜。だってさ〜、口を開けば、子ども子ども旦那旦那って……自分ってものがないの? 世間が狭いんだよね〜!」

それを聞くと、ガイドはいつもこう答えています。「既婚者友達を見て、心ではうらやましい〜と思ってるんじゃない? 寂しい、自分も本当は家庭がほしいって素直に現状を認めたほうが身のためですよ」と。
これが彼女たちの根本的な思想です。思い通りにならないことやMYルールに反するを批判してしまがちです。この行き場のない怒りは日常のあらゆるところに噴出します。

2.ちょっとしたことですぐに怒る! 騒ぐ!

そう、怒りの矛先は、既婚の友達だけではありません。

ショッピングに行けば、販売員の態度が気に入らない!
カフェに行けば、頼んだオーダーが間違えたことを許さない!
タクシーの運転手が道がくわしくないとガミガミ!

些細なことで、怒る! 騒ぐ! 怒鳴る! 恥もマナーも忘れたそんなおばさんたち、よく見ませんか? サービス業の人に「お金払ってるんだから、お客様は神様なのよ!」という精神は、年齢にかかわらず「うるせえばばあ」の一言です。
なぜか? 自分が幸せじゃないから、むなしいから、人に当たるんです。いつも世の中へのイライラが蓄積されているから、ちょっとした刺激で怒り出して引っ込みがつかなくなります。冷静に考えれば、誰もそんな人と接したくありません!

実際、結婚相談所でも日常茶飯事。クレームとも言えないクレームが届きますが、婚活アドバイザーがそれを面倒がってハイハイと聞いていては成婚させられません! その怒りの本当の原因はなんなのか、結婚したいなら自分自身を見つめなおすべきだと伝えています。

続く

以下ソース
https://allabout.co.jp/gm/gc/472287/

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