【身体】精液の知られざる新世界 精液に含まれる究極のアンチエイジング物質「ポリアミン」 採取に快楽を伴う「便利な検体」[01/20] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/01/20(土) 00:56:50.74ID:CAP_USER
前回まで、精液には男性の元気度や若さを推し量るバロメーターとしての利用価値がある、という話を述べてきました。一つ具体的な話を紹介しましょう。

「ポリアミン」という物質があります。「究極のアンチエイジング物質」の異名を持ち、腸の中で腸内細菌によって作られる物質なのですが、じつはこれが精液にも含まれています。精液中のポリアミンの量を見ることで、その人の“アンチエイジング能力”が見えてくるのです。
このポリアミンは、血中にも探すことはできるのですが、「指標」として見るとなると、精液のほうがわかりやすいといえるでしょう。

これはポリアミンに限ったことではありません。医薬品のレベルになると別ですが、たとえばサプリメントや栄養補助食品などを摂取した時、体内における有効成分の増減などを見る時に、血液ではほとんど反応が出ないのですが、精液だと鮮明に変化が見られることが少なくないのです。
精液がこうした「便利な検体」であることが分かってきたのは最近のことで、現在のところ女性にはこれに相当するものは見つかっていません。体調の変化を「生理周期」から推測することはできますが、検体として見る限り、精液を持つ男性は、健康の指標を女性より一つ多く持っている−と考えることができるのです。

男女の違い−という点で見ると、女性には子宮頸がんという病気があります。これはヒトパピローマウイルス(HPV)によって起きる感染症が原因です。
このウイルスは性交渉によって感染し、男性でもまれに陰茎がんを起こしますが、女性はこのウイルスに感染しない限り、子宮頸がんになることはありません。それだけに、男性が気を付ける必要があるのです。
HPVは男性の生殖器の皮膚にいることもあれば、精液に潜んでいることもあります。精液を検体として利用することは、女性へのHPV感染を防ぐことにつながり、「女性を守る」という面でも有用−ということができるのです。

生殖能力の有無はもちろん、男性更年期(LOH症候群)やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病のリスク判定、アンチエイジングの指標、さらには性感染症やがんの予防と、精液を検体として利用することで得られるメリットは小さくありません。

これまでの「排泄物」から、突如として脚光を浴び始めた精液−。このロマンと可能性に満ちた体液は、基本的に何歳になっても男性の体内で作られています。
そして、これも誤解している人が多いのですが、じつは「射精」にも、年齢の上限はありません。つまり、精液を利用した検査は、年齢に関係なくいくつになってもできるのです。

これはまだ科学的な結論は出ていないのですが、射精をすることが、精巣や前立腺などの加齢を防ぐ−という説を唱える研究者もいます。採血のように痛みを伴う採取ではなく、「快楽を伴う採取」という面からも、精液の有用性は小さくないといえるでしょう。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180119/lif1801190006-n1.html

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0002夜更かしなピンクさん2018/01/20(土) 21:47:38.28ID:sweo5nUO
岩井志麻子が朝鮮人の精子は辛いと言っていたが、まんざら嘘じゃなさそうだな
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