【A】
確かにあの快感を覚えたら、クセになって一日中やっていても不思議ではないだろう。人間だって、一日に何発も抜いている男はたくさんいるのだから。
では、実際はどうなのだろうか。動物園のスタッフに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。
「それはいわゆる都市伝説ですね。マスターベーションはしますが、一日中していることはありません。ですから“死ぬまで”なんてことは当然ありません」
オナニーをするのは発情期だけで、それも「日に2〜3回程度」。また「オス猿だからといって必ずオナニーをするワケでもない」のだという。自慰行為をしない“草食系”の猿もいるのだ。
ところで、人間の場合は友達やエロ雑誌などから情報を得てオナニーのやり方を覚えることが多いが、猿はどうやってオナニーを覚えるのだろうか。
前出の動物園スタッフによると、「(偶然に性器に刺激が加わるなど)ひょんなことから自然発生的に(オナニーを)始める」とのこと。ちなみに、ほかの猿がオナニーにふけっている姿を見てマネする猿はいないという。
なお、行為の後は習性として、精液を自分でキレイに舐めて処理をするそうだ。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/4368672/
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