前回のコラムで、いつまでも幸せな結婚生活を送るための秘訣を伝授しました。
しかし、世の中には、どんなに女性が努力してもどうにもならないダメな男がいます。私に言わせれば、結婚する資格のない男たちです。
そんな男は関わるだけ時間の無駄というもの。そこで今回は、絶対に結婚してはダメな男の見分け方を紹介します。
・幼児性の強い自己チュー男
人間、誰しも多かれ少なかれ自己中心的な要素はあるものです。完璧な人間などいません。私だって同じです。
しかし、セックスが自己チューな男は最悪です。間違っても結婚などしてはいけません。
このコラムでも何度か述べてきましたが、女性とは「愛されるために生まれてきた生命体」です。
愛する男性から、愛情を注がれれば注がれるほど輝きを増すのが、女性という性の本質なのです。
もちろん愛とは性愛だけを指すものではありませんが、性的な部分で満ち足りてこそ他の分野においても大輪の花を咲かせることができるのです。
幼児性の強い自己チュー男の最大の特徴は自慢話が多いこと。
自慢話にも色々ありますが、これぞダメ男の典型が、「オレ、セックス上手いんだぜ」。
断言しましょう。１００％下手です。
セックスしてみるまでもありません。華麗にスルーしてください。
・母親優先のマザコン男
私も含め、ほとんどの男性は甘えん坊です。
広い意味ではマザコンに類するのかもしれませんが、ここで言うマザコン男とは大人になっても母親離れが出来ていないダメ男のことです。
もちろん女性だって本物のマザコン男とわかっていれば結婚など考えないでしょうが、難しいのは、「母親思いのやさしい男性」との区別です。
特に付き合い始めたばかりの頃なら、あばたもえくぼですべてがよく見える時期ですから、かなり注意深く観察していないと判断がつきづらいかもしれません。
・すぐに母親と比べて不満を口にする（特に料理に関して）
・彼女とのデートより実家に帰ることを優先する
上記２つのケースが頻出する場合、疑ってかかったほうがいいと思います。
・仕事への意欲が感じられない男
今や女性も普通にバリバリ働く時代ですが、誤解を恐れずに言えば、男性にとって仕事はやはり特別なものです。
まるで恋愛が上手くいかなかったとしても、仕事が充実していたら、いい人生だったとなんとか自分の中で納得できる。これは男性特有の価値観だと思います。
その仕事にちゃんと向き合っていない男性は、結婚という男女関係の構築には不向きと言わざるを得ません。
視点を夫を選ぶ側である女性に移せば、男性の経済力は、その能力を判断する上での大きな基準です。
見極めのポイントとして大切なのは、その男性の現在の貯金額や会社でのポジションだけではなく、将来性まで含めて見てあげること。
これは今の仕事への取り組み方や意気込みを観察していれば、自然とわかると思います。
以下ソース
https://night-woman.jp/article/post-1086804/
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