“ナンパ待ち”に集まる美熟女たちの聖地──それが「銀座・コリドー街」だ。JR有楽町駅から新橋駅の間の高架下に、スタンディングバーや和風の立ち飲み屋が次々と誕生し、新しい出会いを求めるキャリアウーマンやOLが足繁く通っているという。2016年秋に30歳でAVデビューしたスレンダー系美人女優・柊さき(31)もその一人だ。

「銀座という土地柄からか、落ち着いた雰囲気の紳士的な中高年男性がたくさんいる。だから独身、既婚を問わず、私みたいな出会いを求める女がコリドー街には大勢やってくるんです。特に流行りの立ち飲み系のお店は、銀座でも値段がリーズナブルだから通いやすいんですよね。

目的はもちろん後腐れないエッチ(笑い)。だから一番人気の男性のタイプは、地方から東京出張に来てるビジネスマンなんです。私ももう何人もコリドー街で出会った方とワンナイトラブを重ねてきました」

彼女もよく通うというスタンディングバーに行ってみた。店内は男女であふれかえり、熱気がムンムン。天井にはミラーボールが回り、大音量で流れる音楽がいやでも気分を高揚させる。

とりあえず1杯目のドリンクを飲んでいると、隣に40代とおぼしき美女が現われた。どことなく石田ゆり子に似ている……というと褒めすぎか。しかし知的ではかなげな表情と、細身ながら胸の膨らみを強調するような白いニットセーターについ目を奪われる。

「ここいいですか?」「何飲んでるの?」と声をかけられてから、スムーズに会話が進む。爆音の中、話をしようとすると自然と肩を寄せ合う形になり、ますます期待と興奮が高まる。彼女は不動産会社のOLらしい。「仕事が終わって、一度、家に帰ってからここに来たの。1人で夜を過ごすのは寂しくて……」と色っぽい目を向けてきた。銀座・コリドー街では、こんな出会いが毎晩のように繰り広げられているわけか。前出・柊がいう。

「“あっ、いい女がいるぞ!”と思ったら、男性から堂々と声をかけてほしい。王道パターンは、声をかけて20〜30分で店から連れ出されて、別の店で1時間弱くらい2人きりで飲んでから、ホテルに行く流れ。“この後ホテル行かない?”とストレートな誘い方をされるほうが、潔くていいと思います」

注意すべきは「ホテル難民」になるリスク。付近にはラブホテルがまったくなく、土地柄もあり、一般のホテルに空室は多くない。

「手慣れた男性は近くのシティホテルをいつの間にか予約しておいてくれる。そういうスマートな男性とは、長いお付き合いになっちゃうかも」(同前)

以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20180126_645762.html

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