大根蘭の『えっちのはなし』

セックスで、まんこにちんこを挿入している最中、抜き差しピストンに夢中で両手がフリー状態の男性〜、聞いてくださ〜い。たとえばバックの体位では、“両手は腰に添えるだけではなく、背中やお尻を愛撫することで感度が倍増する”ので、挿入中でも相手の体を撫でたりキスすることは快感UPの重要なポイントです。快感UP=まんこがキュンッとしてちんこもビクッとするポジティブな連鎖のはじまりですよね。

さて、女子が挿入中に同時刺激してほしいと望んでいる場所のトップは……はい、クリトリスです。
挿入中は「膣内の感覚に集中したい」という意見の女性ももちろんいるでしょうが、「同時責めとかウザイんじゃああああ」といきなり怒らないでくださいね。お相手も良かれと思ってやってると思います。それに、乳首やクリなど敏感に気持ちよくなれるパーツを刺激しながら膣内もズンズンすることでの感度UPは大いにありますし、中(挿入)では感じにくい派の女性には特におすすめです。挿入中の“同時刺激”が、中で感じやすくなるステップになることもありますから。

前戯でクリを触っているときやクンニではお上手なのに、“挿入中のクリ責め”は妙に強い刺激になってしまいがち。ほとんどの男性がピストンの動きに合わせてクリを刺激しているからなんです(ピストンに夢中で指の動きまで気が回らないことも相まって……)。それだと痛みを感じる女性も少なくありません。
特にバックの体勢でクリ愛撫をするとき「痛い!」と感じる女性がやや多いようなので、男性は要注意! 姿勢的に目で見えない部分でもあるので、腰から手を回すようにクリの場所を確認したら、場所がズレないように指の力強めでクリに当てている状態になりがちですよね。そのうえ腰の動きに合わせて指をグリグリとクリに擦り当てていたら、そりゃあ痛いはずです。

じゃあどうすればいいのかって? 挿入中もクリ責めしやすく、クリを触る力加減なども確認しやすい体位と、クリ責めには向いていない体位をご紹介したいと思います。

◆騎乗位
もっとも挿入中のクリ責めに適している(男性がラクチンな)体位だと思います。そもそも「騎乗位」は女性主導の体位なので、男性は指先に集中できますし、指をむやみに動かす必要もなし!

まず、使いやすい指を(圧倒的に親指がやりやすいと思います)、クリトリスに当てます。女性が前後に動いたり、腰を回してグラインドをしている時にクリに指の腹が当たるような位置にセッティング! 相手の反応を見ながら、まだ物足りなそうでしたら、少しだけ(振動程度)で指を動かしてみたり、クリに押し付けてみて刺激の調整をしてみましょう。

◆対面上体立位

女性に覆いかぶさるのではなく、上体を垂直にした(背筋をピンと伸ばす)姿勢をキープしながらピストン運動をする体位です。女性にとっては、浅めの挿入は「Gスポット」、深い挿入は膀胱とポルチオの間と言われる「Aスポット」とポルチオ(子宮頸部)に刺激を与える体位なのでおすすめしたい体位でもあります。

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これが「対面上体立位」です!

男性がクリ責めをする際は、仰向けでM字開脚になった女性の両脚の間で挿入し、カラダを起こした(垂直の)ままピストン運動をする体位なので、クリの位置確認をしながら愛撫できます! 親指だと強い力が入ってしまいそうだなぁ〜と感じたら、人差し指で触れるか触れないか程度でもイイですね!

では反対に、クリ責めしにくい体位をお伝えします。“触りにくい”ということは、必然的に密着度の高い体位になりますよね。女性には相手の体温を感じることができるので、人気の密着体位ではありますが、挿入しながらクリ責めする体位には向いていません。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/60896

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