http://tocana.jp/images/mysticalnumerology1.JPG
「Collective Evolution」の記事より

多くの国で信教の自由が保障されていることから、公人であっても自らの信仰を表明する必要はない。信奉しているのが、たとえ“オカルト信仰”であったとしても――。

試合中のプロアスリートのウェアを見ればそのスポンサーは一目瞭然だが、一方でグローバルなトップエリートたちを観察していると、意外なところからその“所属”がほのかに見えることがある。

アメリカの権威ある経済誌『フォーブス』で2006年に“世界最強の女性30人”にも選出されているグローバルリーダーの1人が現在、IMF(国際通貨基金)の専務理事であるクリスティーヌ・ラガルドだ。

記者会見でスピーチする彼女の姿をニュースで見かけることも少なくないが、オンラインメディア「Collective Evolution」の先日の記事は、ラガルドの襟元に注目している。そのジャケットの襟にバッファロースカル(水牛の頭骸骨)のアクセサリーが輝いている写真が発見されたのだ。これには何らかのメッセージが込められているのだろうか。

国際的なパワーエリートたちにはしばしば、ボヘミアングローブやスカルアンドボーンズなどの悪魔崇拝“カルト”への関与が疑われることがあるのだが、記事ではこのラガルドにも、神秘主義に基づく何らかのオカルト信仰を信奉していることが指摘されている。

http://tocana.jp/images/mysticalnumerology2.JPG
フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人 「Collective Evolution」の記事より

そしてこのバッファロースカルのアクセサリーは、グローバルなパワーエリートを代表するロスチャイルド一族のフィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人(1993-2014)もよく身に着けていたことが写真にも残されている。ロスチャイルドといえば、陰謀論界隈において影で世界を操る秘密結社「イルミナティ」の中核とされる一族だ。生前のフィリピーヌ夫人とラガルドに交流があったとすれば、やはり何らかの組織に共に属していたのかもしれない。

カルトへの所属を暗に示しているのは、ラガルドの言動にもあるという。それは、オカルト信仰と深い関係のある数秘術(Numerology)を深く信奉していることが、彼女のスピーチに時折あらわれているというから興味深い。

2014年1月15日に米・ワシントンD.C.の「The National Press Club」で行われた記者会見で、クリスティーヌ・ラガルドはIMFの専務理事として2014年の世界経済の見通しを語っているのだが、その内容がまさに数秘術のオンパレードであったのだ。そこで鍵となっている数字は“7”であった。

https://youtu.be/9VaVtkhAGtE
2014年1月15日の記者会見 動画は「YouTube」より

会見でラガルドは次のようなことを口にしている。

「“7”がどんな数字であるのか、今あなたの数秘術の知識をテストしようと思います」
「多くの人は7は素晴らしい数字であることを知っているでしょう」
「2014は、0から先を除けば14です。7の2倍ですね」
「今年はブレトン・ウッズ協定から70周年を迎えます。これも0を落とせば7になります」
「また今年はベルリンの壁崩壊から25年になります。2足す5で7になります」
「そしてまた今年は世界金融危機から7年目でもあります」
「この哀れな7年間を経て、世界経済は弱くもろくなりました。しかし今年は“7”が揃った力強い年なのです。2014年は転機となる年になるでしょう。望むらくは、多くの点で“マジック・イヤー”になることを期待しています」

オカルト信仰はひとまず保留しておくにしても、標準的な物理学が大きく揺れ動いている今日にあっては、神秘主義や数秘術も決して無視できない世界理解の方法になってきているともいえる。ラガルドIMF専務理事が今後世界経済を上向かせるとすれば、数秘術が改めて見直されるのかもしれない!?

以下ソース
http://tocana.jp/2018/02/post_15916_entry.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/