大根蘭の『えっちのはなし』

こんにちは。爆笑した勢いでおならが出ることが多くなりました。チビってしまうのは前からあったのですが……。膣も肛門もだらしなくなってきた大根 蘭です。

でもセックス中、急におしっこやうんちが漏れそうになり、焦った経験がある方、実は結構いるのでは? 「セックス前にトイレに行ったはずなのに……、何かおかしいのかな?」と不安になる方もいるでしょう。
実はそれ、本当にうんちやおしっこが出てしまうわけではなく、もしかしたら体位が原因で「出そう」な感覚になっているだけかもしれません。

ということで! 今回はセックス中の恥ずかしハプニングとして挙げられることが多い、うんち・おしっこ・おならが出る(出てしまいそうになる)体位と、対処法を考えていきたいと思います。
※しかし、本当に便意や尿意などが襲ってきたのに、我慢するのはダメですよ! ストレスになる上に、全くセックスに集中できず、快感が遠のいてしまうだけですからね! 「途中で止めるなんて、悪いかな……」と思っちゃう気持ちもわかりますが、相手に伝えて一時中断しましょう。おもらしの後始末は大変ですし……。

・あの体位は「うんちが出そう」
 
「バック」の体位で便意をもよおしてしまう女性は少なくないようです。大丈夫、全くおかしいことではありません! 膣と腸はとても近い場所にありますが、「バック」ではペニスが膣の奥まで入り、ほかの体位よりも腸まで圧迫されている感覚になります。さらに、ピストン運動によって腸がより刺激されてしまうんです。実際に出てしまう、ということはないと思いますが、バックだと「うんちが出そう……」という“感覚”になってしまうのは、腸が圧迫&刺激されることが原因のようです。
この感覚を打破する“バック”の方法は……、両膝を広げて膝立ちになった状態の“四つん這いのバック”は、肛門に力を入れにくいですが、うつ伏せになる“寝バック”ならお尻を締めやすい体勢なので「出ちゃいそう……」の感覚は薄れると思います。それでも、便意が治まらないのであれば横バック! これはペニスが浅い挿入になるため、だいぶラクになるはずです。

・あのスポットは「おしっこが漏れそう」

これはご存知の方も多いかもしれません。セックス前におしっこを出し切ったはずなのに!!! と突然襲ってくる尿意。これは、Gスポットを刺激されることで起きることが多い感覚です。膀胱もお腹側にあるため、Gスポットのようにお腹側(膣の上壁)を刺激する行為は、尿意を催しやすくなるんです。
Gスポットを刺激されたことで“潮吹き”することもあります(潮とおしっこは別物です)。よく手マンを受けて「出ちゃいそう」と止めようとすると「出しちゃいなよ」と、それがまるで潮だと思い込んでいる男性が多いんですよね。本当に膀胱を刺激されておしっこである可能性もあります。

それがおしっこであれ潮吹きであれ、“尿意”に襲われているのに、まだ膣内で刺激が続いている感覚を不快だと思う方も多いのではないでしょうか。不快な行為を続けていると快感への集中力も途切れてしまうので、迷わず止めましょう。手マンの場合は「もう挿れてほしい」と挿入へ導きましょう。
挿入中では、正常位で男性が上体を起こす体位「対面上体立位」は、勃起して上を向いたペニスがGスポットを直撃する体位でもあります。尿意に襲われたら、相手に倒れこんで(覆いかぶって)もらい、密着型の「正常位」に変更するか、奥まで挿入してからのピストン運動は、手前まで引きすぎず短めのストロークにしてもらうのも、尿意から逃れる方法です。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/61225

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