まず第一に、ドーパミンの放出だ。マスターベーションをし続けるとドーパミンが放出され、脳の「喜びセンサー」が反応し幸福感に浸れる。この事実は、昨年10月のトカナの記事「バイブを当ててフィニッシュした際の笑顔」を見れば、一目瞭然だ。マスターベーションと幸福感の獲得……うん、これは納得できる。
第二に挙げているのは、痛みの感覚の減少だ。自慰行為が進むと人間の脳内に「エンドルフィン」という脳内麻薬が分泌され、それにより痛みの感覚がグッと抑えられる。特に女性は、月経痛の改善に役立つという。月経中にどう自慰行為するのか男の私にはサッパリわからないが、女性は男性よりも手先が器用な人が多そうだから、こうしたことも巧みなのかもしれない。
第三のメリットは、フィニッシュ後にやってくる深い眠りだ。いったんイクと、ホルモン・プロラクチンの分泌が活発になり、深い眠りへといざなってくれるというものだ。健康的すぎる! 幸福に満ち、痛みが減り、熟睡できるなんて、良いことづくめだ。
https://youtu.be/GU3JqoUDkjA
また、ここ数年言われ続けている医科学の不思議の一つ、「射精回数を増やせば前立腺がんが減少する」という点も指摘している。これについては、医学的根拠はまだ立証できていないそうだが、統計上、射精の頻度が高い男性ほど前立腺がんにかかる確率が低い傾向にあることに対しては、世界の医学界も注目しているのだ。
アメリカの医学界誌「JAMA」が「月に21回以上の射精が、前立腺がんの危険性を低下させる」と発表したこともあった。「21回の射精」は、本番、夢精、自慰のどれでも良いという。つまり、パートナーがいなければ、自分の“手腕”を頼りに月21回地道に頑張ればクリアできそうだ。
「Asap SCIENCE」は、「マスターベーションのご利用は戦略的に!」と締めくくっている。どこかの金融機関の宣伝文句みたいだが、秘め事もコツコツと地道に……といったところか。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/02/post_15901_entry.html
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