貞操帯は古来、西洋で流行した代物だが、日本にも同様の思考はあった。ただし頑強な金具付きの帯でオトコの侵入を許さないとする西洋の貞操帯とは違って、日本のそれには趣があった。
“描く貞操帯”とでも言おうか、妻の腹に絵や文字を描き、その描写が少しでも崩れていれば不貞がバレるというもの。実際、こんな笑い話もあった。

妻の不倫を心配する亭主が、外出前に妻の腹に「馬」の一文字を書いた。帰って調べてみると自分が書いたものより太い文字に書き換えられている。
妻に問いただすと「馬も豆を食えば肥えよう」と答えたので亭主はなるほどと納得。また妻の腹に釣り人の絵を描いたところ、いつしか背景が別の岸になっている。
妻いわく「魚が釣れなければ別の岸に移るでしょう」。

このユーモア、いいですなあ。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/8076140/

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