「人間関係」が主軸というのは、競馬界に限らず一般社会の多くの仕事や場面でも同じこと。そこには称賛される人や疎まれる人、好かれる人や嫌われる人もいるものだ。
今回紹介するのは、JRAの数あるG1競走の中でもトップクラスの価値を持つレースを制するなど、多くの強豪馬を管理してきた「調教師X」についてである。この人物、とにかくトレセン内の評判が「最悪」だというのだ。
前述のG1ホースのみならず、すでに複数の馬でG1を制しているXの手腕はまさに一流。G1どころか平場の勝利を重ねるのも容易ではない調教師が多い中で考えればまさに「名伯楽」といえるだろう。
ではなぜ、このXがトレセン内でここまで嫌われてしまうのか。
「どうやらかなりの『独裁政治』で知られているようです。管理する頭数の割に成績がいいので腕は一級品なんですが、いかんせん融通がきかないタイプで『あの厩舎だけには行きたくない』というのが他厩舎のスタッフの間では共通認識なんだとか。人付き合いもできないとのこと。
また、もうすぐ今年引退の調教師らによるゴルフコンペが行われるようですが、引退調教師の中にXの師匠がいて、その兼ね合いで出席することになったものの『Xが来るならいかない』という他の調教師が数多くいたとか......本当に嫌われているようです」(現場記者)
他厩舎との情報交換や空いている馬房のやり取りなども一切ないようで、完全に距離を置かれているらしいX厩舎。それでも結果がある程度出ているので、本人からすればどこ吹く風といったところか。
また、騎手の間でもその話は広まっているようで......。
「最近、障害を中心に活躍するある騎手LがX厩舎の所属になりました。理由はX厩舎の調教助手がXと以前からぶつかっており、最近辞めたのが理由とのこと。Lとしても厩舎の評判は知っていたようですが、X厩舎なら騎乗馬が増えるというメリットもあるため『渋々』受け入れたとのことです。長く続くといいんですが」(同)
LはX厩舎の「独裁」に耐えられるのか。「会社生活は上司次第」なんて声も聞くが、いきなりのブラック労働はきついような気もする。
以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5834.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/