ファッションは「モテるために必要なテクニック」。しかし男性にはときどき、すごくヘンなファッションの人がいる。いや、本人は「モテそう」と思ってやっているのだと思う。
でも、その感覚が「女性の感覚」とは違う場合が多いのだ。
特に、ちょっと儲けている“小金持ち”な男性は、どうしてすぐに金色のアクセサリーをジャラジャラつけるのだろう？ ゴールドを使った眼鏡やお財布を持ちたがるのだろう？ キラキラ感あふれるヤクザムード満載なスーツなどを着てしまうのだろう？
はっきりいって、これはダサい。ピコ太郎のようにステージに立つ人なら金ピカがキャラクターとなることもあるが、一般男性の場合は違う。少し質素なほうがオシャレ感を演出できる。
特に初対面のときには、ファッションには気をつけたい。なぜなら、「第一印象」というのは、なかなか後でくつがえることはない。最初にいかに好感度を得るかが、女性をスピーディに口説くことにつながる。
第一印象のほとんどは「外見」。外見のうちのほとんどはファッション。よって、どんなファッションなのかで、あなたのモテ度はうんと変わる。
「高価なものを身に着けるほうがよい」と考える男性も多いが、これも間違い。ユニクロやH＆Mなどのファストファッションで構わない。要は「自分をどう見てほしいかを、ちゃんとコーディネートすること」。
知的で爽やか男子に見てほしいなら紺や水色ベース。ネクタイやYシャツなどに薄いピンクを少し入れれば好感度アップ。ワイルドなできる男に見てほしいなら黒をベースに白、サシ色で赤や黄色を加えてみよう。
そう。まずは「自分をどう見てほしいのか」というビジョンが大事。あなたのモテ度をアップするのは、あなた自身なのである。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/1529484/
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