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ボート界最年少、18歳の柴田は幼いころからボートレーサーという職業を意識していた。

「父と一緒にレース場に見に行っていたんですよ。そのうち、父に選手になることを勧められました」

その気持ちを後押ししたのが、2014年6月の浜名湖ヴィーナスシリーズの優勝戦だった。

「4号艇の鎌倉涼さんがまくり差しで優勝したんですよ。それを目の前で見てかっこいいなと思った」

当時中学3年の柴田の進路を決定づけた、印象に残るレースだった。
その後、高校に進学したものの、ボートレーサー養成所への入所が決まり、高校を中退。「選手になりたかったので気にならなかったですね」と大きな希望を胸に勝負の世界へ飛び込んだ。

昨年11月の津でデビューしたが、ここまで5、6着ばかり。

「プロのレベルのすごさを身をもって感じています。養成所とは全てのレベルが違いますね」

取材した今月上旬の多摩川では、師匠の芹沢克彦と一緒で「いろいろと教えていただきました」とニッコリ。練習がない休日も「長嶋万記さんが自宅に呼んでくださって、教えてもらいました」と今はノウハウを吸収する毎日だ。

今の目標は「もちろん初1着です。早く取りたいですね」と力強く宣言。心強い師匠や先輩のサポートを受けて、まずは念願の水神祭を目指す。

柴田 百恵(しばた・ももえ)
1999(平成11)年11月4日生まれ、18歳。静岡県出身。
2017年11月に第121期生として選手登録。
特技は書道、吹奏楽。趣味は映画鑑賞、カラオケ。好きな食べ物はオムライス、杏仁豆腐、アイスクリーム。
来月10日からの住之江一般戦に出場予定。
1メートル54、46キロ。血液型A。

以下ソース
http://race.sanspo.com/boatrace/news/20180216/btrnws18021604490012-n1.html

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