成長した今でこそ当たり前の事でも、初期は「オタク文化」と言われ嫌厭されたり、黎明期には今では考えられないような面倒があったりしました。
そこで今回は「IT黎明期あるある」をアンケート、ランキングにしてみました。今では考えられない「IT黎明期あるある」とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
1 1位 フロッピーディスクの数が膨大 80票
2位 画像の読み込みがおそすぎてイライラする 78票
3位 パソコン雑誌の付録にCD-ROM 71票
4位 フロッピーの容量は2HDで1.44MB 67票
5位 マウスのそこをあけてボールを取り出して掃除 66票
6位 ADSLが出てきた当初は革命だと思った 62票
7位 プー ピポパポパピ ピポピポピー ピービーヒョロロロピーブピプーピーガーーーー 60票
8位 Officeソフトを開くと画面右下にでてくるイルカがウザい 46票
9位 スクリーンセーバーは謎のパイプか迷路 42票
9位 無線接続が無いので部屋に長いモジュラーケーブルを這わせていた 42票
⇒11位以降のランキング結果はこちら!
https://ranking.goo.ne.jp/column/4939/ranking/50996/?page=2
1位は「フロッピーディスクの数が膨大」!
容量上の問題、「フロッピーディスクの数が膨大」が堂々の1位に輝きました。
フロッピーディスクとは、CDやUSBメモリが普及する前に利用されていた外部記録メディアなのですが、日本で主流となった「3.5インチフロッピーディスク」でおおよその記憶容量が1MB程度とその記憶容量は極小。
画像やグラフを利用した資料はもとより、ただの顧客リストでも記録には相当な枚数を必要としましたね。
2位は「画像の読み込みがおそすぎてイライラする」!
回線速度の問題、「画像の読み込みがおそすぎてイライラする」が2位を獲得しました。
当時用いられていた通信の速度は、画像がないテキストのみのページを表示するのがやっとの速度でした。1MB程度の画像を表示するのに、10秒近くかかってしまう事もザラでした…。
3位は「パソコン雑誌の付録にCD-ROM」!
今では雑誌そのものも減少、「パソコン雑誌の付録にCD-ROM」が3位にランク・インしました。
ソフト紹介系やサイト紹介系の雑誌には、付録でCD-ROMが封入されているのが一般的になっており、体験版やフリーソフトの内容を紙面で確認し、パソコンにインストールする事ができました。
いかがでしたか?
3位の「パソコン雑誌の付録にCD-ROM」ですが、筆者が20歳くらいの頃に買った雑誌で、編集部でチューニングしたLinuxが付いているものもあるくらいでした。
今回は「今では考えられない『IT黎明期あるある』ランキング」をご紹介させていただきました。気になる11位〜48位のランキング結果もぜひご覧ください!
以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/4939/
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