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平昌冬季五輪開会前の韓国メディアの報道は、競技そっちのけで金与正“ウィズB”ならぬ『与正ウィズ三池淵(サムジヨン)管弦楽団&美女軍団』の話題で埋め尽くされた。

「280人の『美女軍団』や記者団は2月7日に陸路から、114人の『三池淵楽団』もその前日に万景峰号で海路韓国入りしました。真打ちの金与正党宣伝扇動部副部長や金永南最高人民会議常任委員長など代表団は仁川空港に降り立ち、陸海空における制裁措置の“穴開け”に成功したのです。仁川は朝鮮戦争中に国連軍の『仁川上陸作戦』により、北朝鮮がソウルを奪還された地ですから、何やら象徴的でした。与正副部長は正恩委員長のスポークスパーソンであり秘書室長、スピーチライター、そしてトランプ大統領にとっての愛娘イバンカを合わせた人物と分析されています。それだけに正恩委員長は、三池淵楽団の玄松月団長が韓国メディアに持ち上げられるのを見て、与正氏を送り込めばさらなるフィーバーとなり、自国の存在感誇示につながると考えたのでしょう。これらは奏功し、文在寅大統領からの核放棄要求の声も封殺するのに成功しました。緒戦は北朝鮮の完勝です」(北朝鮮ウオッチャー)

その効果はてきめんだった。三池淵楽団&美女軍団は、おそろいの赤いコートに黒い毛皮の帽子、そして首元にはファーを巻き、親しげな笑顔で韓国人男性をメロメロにした。正恩委員長の思惑通りだ。そして、あの笑顔の裏に“喜び組”の存在を重ねることも計算に入れていたのである。

「喜び組とは金正日総書記の時代に作られた『木蘭組』のことであり、高級幹部の夜の相手をする組織です。韓国ではこの組織が正日亡き後も存在すると信じられているのです。ちなみに『木蘭組』は上級成分(身分)出身の18歳から25歳までの美人で、かつバージンでなければなりません。そして木蘭組は、歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する『歌踊組』、マッサージで高級幹部を慰労する『幸福組』、そして性的サービスを担当する『満足組』の3つに分けられていました」(同)

その実態については、1995年に北朝鮮から韓国に亡命した元喜び組の申英姫さんが、著書『私は金正日の「踊り子」だった』で暴露している。

《舞台に上がった歌踊組の衣装は、ブラジャーで胸をすれすれに隠し、下半身は何もはかずに赤のショールを巻いただけだった。そんな身なりで刺激的な動きをすると、一部の酔っぱらった幹部らは舞台に上がり、ショールをめくってみたり、指で陰部を突っついたりしました》
《カード遊びをして負けると、男女問わず1枚ずつ服を脱がされたりし、酔いが回るとさらにエスカレートして、女姓が負け、身に付けているものが1枚もなければ陰毛を剃るということさえありました》

だからスケベな首脳も含め、韓国の男性は皆「美女軍団も夜な夜なこんなことをしているのだろうか」と想像をたくましくしてしまうのだ。

「正恩委員長には父親のDNAを受け継いだ“パーティー狂い”の噂も根強く、よって韓国では『木蘭組』は名を変えて存続していると信じられています。ところで、今回の楽団や美女軍団の選考基準は、(1)身長165センチ以上体重50キロ以下、(2)核心階層(忠誠心上位)の出身者であること、(3)金星(クムソン)学院OGであることが条件です。また亡命を避けるために、韓国や日本などに親戚がいないことも条件に加えられたようです。金星学院は金日成主席時代の1966年、課外学習機関である万景台(マンギョンデ)学生少年宮殿の付属学校として創設されています。日本でいう宝塚音楽学校のような位置付けといえば分かりやすいでしょう」(大手紙元ソウル支局員)

続く

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/8389036/

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