米軍は、オープンリー・トランスジェンダー(トランスジェンダーを公表した)と初めて契約を結んだ。なお同軍人の性別は明らかにされていない。入隊したのは2月23日で、まだ新兵訓練は終了していないという。ロイター通信が、米国防総省のデビッド・イーストボーン氏の情報を引用して報じた。

米軍には2010年まで自身の性的指向を公表したゲイあるいはレズビアンの勤務を禁じる規定が存在していたが、オバマ前米大統領が同規定を撤廃、さらに同性愛者の入隊を認めた。

一方、トランプ現大統領がトランスジェンダーの入隊禁止を指示したが、ボルチモア、ワシントン、シアトル、カリフォルニアの複数の連邦判事がトランスジェンダーを擁護し、トランスジェンダーの入隊禁止を求めるトランプ大統領の請求を退け、2018年1月1日からトランスジェンダーの入隊を認めるよう命じる判決を下した。

今のところ米軍入隊の手続きを開始したトランスジェンダーの数は不明だが、今回初めてトランスジェンダーが入隊に関する公式契約に署名したという。ロイター通信が報じた。

以下ソース
https://jp.sputniknews.com/us/201802274620501/

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