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「UFO Sightingsd Daily」の記事より

最新鋭ロケット「ファルコン・ヘビー」で打ち上げられたイーロン・マスク氏の愛車、テスラ・ロードスターが宇宙空間を今もドライブ中だ。車体に装着されたカメラがとらえた宇宙空間“ドライブ旅行”は実にインパクトある映像だが、よく見るとその周辺では何かと不可解な現象が起っていたようだが――。

人類の火星進出への夢を乗せてこの2月7日、スペースX社の最新型ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げが成功し、3機のうちの2機のブースターが見事に地球に帰還して着陸した。27基ものエンジンを搭載し、史上最大級のパワーを誇る機体と、再び地表に帰還して着地するシステムが有効であることがほぼ確かめられ、人類の宇宙開発がまた大きく一歩前進したことになる。

そして今回の打ち上げ成功でもうひとつ話題となったのは、米・テスラ社のスポーツカー「テスラ・ロードスター」の宇宙への初航海だ。スペースX社、テスラ社双方のCEOであるイーロン・マスク氏の愛車である真っ赤なテスラ・ロードスターの運転席には宇宙服を着た人形「スターマン」が乗り込み、宇宙空間へ打ち上げられてからは衛星軌道上を優雅にドライブ。地球をバックに宇宙をクルージングする様子をとらえた映像が各メディアで流されて世界中の注目を集めた。

宇宙をクルーズする赤いオープンカーの姿は宇宙開発が新たな段階に入ったことを象徴する映像と言えそうだが、車の背景に注目するといろんなものが写り込んでいることが各方面から指摘されている。

UFO研究家、スコット・ウェアリング氏は自身のブログ「UFO Sightings Daily」で、車の背後の宇宙空間には無数の白い光を放つ“物体”が動き回っていることを指摘し、ある瞬間には巨大なクワッドコプター型の“UFO”が写り込んでいることを発見・報告している。

この“UFO”が写り込んだ次の瞬間、オリジナルの映像ではすぐさま別のカメラの映像に切り替えられていることも疑惑を深めるものになっているとウェアリング氏は記している。

http://tocana.jp/images/teslaroadster2.JPG
「UFO Sightingsd Daily」の記事より

この発見はYouTubeチャンネル「Streetcap1」に投稿された動画からもたらされたものであるが、この“巨大UFO”のほかにも総じて車のバックの宇宙空間には白く光る物体がランダムな速度と方向で飛び交っているのが確認できることもまた謎を深めている。

https://youtu.be/VZZLccHw5Kg
注目は45秒付近と2分16秒付近 動画は「Streetcap1」より

かつてのNASAの説明では、こうした白い光は宇宙空間を漂う氷の粒であり、ロケットエンジンの噴射の影響を受けて不規則に動き回っているのだという。しかしよく見ると、車の進行とはあまりにかけ離れた方向からアプローチしてくる個体や、スピードがかなり違う個体、あるいは途中で動きが止まる個体などもあり予断を許さない。ウェアリング氏もこれはエンジンの影響で起こっている現象ではないと断言している。そしてこれらの白い光は「生きている」とまで言い切っているのだ。

ちなみに1991年9月に行われたNASAのスペースシャトルミッションであるSTS-48で撮影された映像でもランダムに動き回る“白い光”がとらえられており、今もなお一部の専門家が問題視している。

https://youtu.be/IiDvkB_rG-Q
スペースシャトルから撮影された“UFO” 動画は「YouTube」より

衛星軌道上から地球の地平線をとらえた映像の中で、いくつもの白く輝く浮遊物体がまったくランダムに動き回っているのだが、これは今回のロードスターの背後に写っているものと同じものなのだろうか。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/02/post_16136_entry.html

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