本日ご登場いただくのは、今年6月に引退することを発表した人気女優の佳苗るかクンだ。引退の理由、そして忘れられない作品の思い出を、キュートな笑顔で語ってくれましたよ！
―突然の引退宣言
「AV女優として幅広いお仕事をさせてもらったし、自分の中ではすごい満足感というか、やりきった感があったので、少し前から引退を考えていたんです。やっぱり始まりがあったら終わりがあるものじゃないですか。でも6月までは撮影も含めて今まで通りお仕事させていただきますから」
―早めに告知した理由は
「いきなり消えたらファンの人が悲しむかもしれないと思って、早めに告知できるようにマネジャーさんにお願いしたんです。実際に引退を発表したら、ファンの方は『やめないで！』って寂しがってくれて本当にありがたいなって。需要がなくなるまでお仕事するより、求められてるときに引退するのが良かったと思ってます」
―AV女優になって良かった
「もちろん！『me―me(ミーム)』というユニットでライブさせてもらったり、テレビに出させてもらったり大満足です。6年続けられたのはユニットの存在も大きいですね。それに、デビューしたときは体験人数こそお付き合いした1人だけでしたが、その人とはいろんなHをしたと思っていたんです。でもエロの世界は、もっともっと広かった(笑い)」
―思い出深い作品
「(AVメーカー)DANDYさんの作品で黒人とのHを撮るためにロサンゼルスに行ったんですけど、そのとき私、空港でなぜか怪しまれて捕まっちゃって、別室に連れて行かれて本当に怖かったです」
―その後の展開
「これはもう撮影って言えないなぁ…と思ってたら、通訳さんを介して『本当のことを言わないと許さない』と脅してくるんですよ。荷物を調べられて事前に渡されていた台本が見つかっちゃって、そこにDANDYさんの名前があったからか、取り調べの人が『What’s dandy house？』って連呼してきて(笑い)。数時間後にようやく解放されたんですけど、ホント衝撃的でした」
―強制送還されなくて良かった
「ホントそうなんです！解放されたときはスタッフさんと感動の再会みたいになってましたから。ただ結果的に、その作品の売れ行きがすごく良かったんですって。それで、まさかの2回目のロス撮影が決まりました」
―作品では女子校生役が多かったイメージがある
「はい、制服はメッチャ着ました。一番多かったのが女子校生と妹で、ごくまれにOL。さらにまれに若妻。やっぱり身長が低いからそうなるみたいで、処女役も何回もやりましたね。もう気持ちさえ入れば何回でも処女になれるんじゃないかって思えるようになりました(笑い)」
―身長が低くて良かったことは
「騎乗位で挿入しながら男性の乳首を舐めるのがすごくやりやすいんです。あとはカラダが柔らかいこともあって、挿入しながら持ち上げてもらって、いろんな体位に変換できます。ただ背が低いと、どうしても子供っぽく見えてしまうので、何とかあと3センチ伸びないかな〜って思ってます」
―最後にAVファンにメッセージを
「私の作品を見てくれた方、いつも応援してくれたファンの方、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいだけど6月までしっかり頑張るので、今日は涙を流しません」
■佳苗るか(かなえ・るか)
1993年3月4日、長野県生まれ。
身長147センチ、B84(Dカップ)・W59・H85。
2012年5月にAVデビュー。
AV以外に、大槻ひびき、波多野結衣とのアニソンボカロユニット「TProject」でも活躍中。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/7594624/
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