日本のAV女優が、韓国でガールズグループとしてデビューすることが決まった。
3人組ガールズグループ「HONEY POPCORN」として韓国デビューするのは、三上悠亜、松田美子、桜もこ。いずれも元アイドルであり、AVファンの間ではよく知られた人気女優たちである。3月14日にミニアルバム『ビビデバビディブー』をリリースし、同日にデビューショーケースも行われる予定だという。

そもそも、日本のAV女優は韓国で根強い人気を集めてきた。
例えば、韓国でファンミーティングを行うAV女優も少なくない。韓国メディア「朝鮮日報」によれば、最初に行われたのは、2015年12月に開かれためぐりのファンミーティングだったというが、以降も、蒼井そらや辰巳ゆい、葵つかさなどがファンミーティングを行っている。
昨年末に開かれた浜崎真緒のファンミーティングも、その日、着用していた下着の即売オークションなどが行われ、大盛況となっていた。同メディアによれば、これまで日本のAV女優のファンミーティングは10件以上開催されているという。

また、日本のAV女優が韓国のオンラインゲームの広告に登場することも。さらに、羽田あい、浜崎真緒、西野翔、桜木凛などは、韓国の動画配信サイト「POPKON TV」でライブ映像を配信し、大反響を呼んでいた。
さらに、RIOとみひろは韓国でドラマに出演したこともあるし、蒼井そらなどはファンクラブまで存在していたほどだ。

ただ、日本よりも規制の厳しい韓国では、日本のAVは淫乱物に当たり、流通が禁じられている。流通した場合は、情報通信網法の淫乱物流通罪に該当するが、それでも韓国で日本のAV女優が人気を集めているのはなぜか。

その一因には、闇ルートで日本のAVが出回っていることがある。個人間での動画の受け渡しなどもその中には含まれるが、主な手口となっているのは、インターネットを通じて視聴する方法だ。
2000年代中盤から、海外にサーバーを置いて動画を提供するサイトが増えはじめ、日本のAVなどが流通するように。欧米のポルノ動画なども扱われていたが、出演者が同じ東洋人であり、内容や企画の質も高い日本のAVが圧倒的な人気を獲得した。
その後、ファイル共有ソフト・P2Pソフトなども登場。会員数100万人に及んだ韓国最大のアダルトサイト「ソラネット」なども支持を拡大し、現在もインターネットを通じて日本のAVを視聴する韓国人は絶えない。

また、韓国の成人映画に日本のAV女優が多数出演していることも、知名度を上げている一因だろう。韓国の芸能記者が証言する。

「闇ルートで入ってくる日本のAVに押されて、韓国のAV市場は壊滅状態です。そんな中、逆に作品数を伸ばしているのが18歳以上禁止の成人映画。その成人映画で活躍しているのが日本のAV女優なんです」

実際、里見ゆりあは『さとみを探せ』という韓国の成人映画に出演したし、辰巳ゆいは『AVアイドル』という成人映画で韓国の女優ヨ・ミンジョンと絡んでいた。

続く

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/03/post_154143_entry.html

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