「これはなかなか高度なテクニックですよ。1回目でも言ったように、口元に手をあてるような“ぶりっこ女”に騙される男性がすごく多いですから。ぶりっこ女と、フリフリの付いた服を着て、携帯をサンリオとかのキャラクターでデコってる“不思議ちゃん”は、だいたい裏があるのでお持ち帰りは難しいと思ってもらって間違いないです」
―逆に、お持ち帰りしやすいタイプの見た目や服装の傾向はあるんですか？
「昔は胸元が開いた女性はお持ち帰りしやすいなんて言われていましたけど、今の時代はそういうのはないかな。服装というよりは、腕とか指を見た方がいいかも。女性がやる気満々の時は脱毛をしますから。産毛が1本も生えていないような状態なら、前日か当日に気合入れてサロンに行っているので、いつ抱かれてもいいような状態になっているわけですよ。そういう女性は、やっぱり落としやすいと思います。あと、同じ理由でネイルをチェックするのも有効です。ネイルって1週間とか2週間経過すると、根本の方が剥がれてきちゃうんですね。だから、根本までしっかりネイルが入っている女性は、その日の合コンに向けて綺麗にしてきているわけです。つまりは、本気で男をゲットしにきているので落としやすいんですね」
―濱松さんも抱かれてもいい準備はするんですか？
「私が今日は抱かれてもいいなと思う時は、綺麗な裸を見てほしいので、ガンガンにボディークリームを塗り込みます(笑)。だから、私が飲み会にテッカテカの状態で来た時は、やる気満々だと思ってもらって構わないです(笑)」
―見た目以外で、こういう仕草をする女性はイケるというのはありますか？
「ありがちですけど、ボディータッチかな。私も気になる人がいたら絶対に触っちゃいますもん。『足の筋肉スゴいですね』とか言いながらどんどん触ります(笑)。興味がない人には触らないので、ボディータッチしてくる女性の8割方は好意的に見ていると思って問題ないと思います。ただ、それをテクニックとして使う女性もいるのが困ったところで(笑)。そういう時は、逆に触り返してみて判断するのがいいと思います。好意を持っている女性は、触り返されても嫌な気はしないはずじゃないですか。だから、例えば、隣に座っていたら、わざと足をくっつけてみるんです。足と足が触れ合っていることに気付かないバカはいませんから(笑)。そこで足を避ける女性は、あなたのことに興味がなくて、テクニックとしてボディータッチを使っている女性ということになりますね。あなた自身のことよりも、あなたの財布の方に興味がある女性だったわけです(笑)」
―ボディータッチは女性にも有効なんですか？
「有効ですよ。いろんな男性と喋っていても、やっぱり席が離れている人とは仲良くなりづらいし、隣で足とか肩が触れた男性との方が仲良くなりやすいですもん。自然なボディータッチは女性にも効きます」
濱松恵(はままつめぐみ)
1983年1月23日生まれ。T160、B89・W60・H83。
2歳で芸能界デビュー。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』、『秀吉』などに出演。
昨年、『東京03』の豊本明長との不倫が報じられ、自ら関係を告白したことで話題をさらった。
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/8661562/
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