AV界に、空前の“乳首ブーム”が巻き起こっているのをご存じだろうか。きっかけとなったのは、昨年8月にリリースされた、椎名そらチャンの『乳首をず〜っとこねくりっ放し性交』の大ヒットだという。発売元のムーディーズの担当者を直撃すると、こんな喜びの声を聞かせてくれた。

「AV界でも1、2を争う、キレイな桃色乳首のそらさんが、その美乳首をこれでもかとこねくり回され、乳頭開発された結果、乳首ばかりか全身の感度がビンビンになってイキまくる――このエッチな姿が最高にかわいいと評判を呼び、すぐにシリーズ化が決定。関係者一同、想像以上にうれしい展開となりました」

このヒットで、おっぱい好きの中でも、特に乳首にエロスを見いだすファンが多いことが判明。現在、類似作品が続出し、AV業界では、性感帯としての乳首が再評価されているのだ。「作品の中で女優さんたちは、乳首がまるでクリトリスになったかのような超過敏な反応を見せてくれます。乳首への刺激だけでイク女優さんもいて、驚かされますね」(AVライター)

女性が絶頂に達するほどの乳頭開発は可能なのか――。人気AV男優の森林原人氏は、「十分可能だと思います」と、自身の経験から断言する。「乳首の感度は、刺激を受ければ受けるほど開発されます。乳首から脳への快感神経が、刺激されればされるほど太くなり、脳へ早く大量に快感伝達が行われるためだと考えています」

というから、より充実したセックスライフを送るべく、今からでもパートナーの乳頭開発をすべきだろう。「実は人の乳首は、左右で感度が違うという通説があります。右利きの人なら左乳首というように、利き腕と逆側の乳首が、より感じやすい“利き乳首”だといわれています」(AV監督)

こんな話もあるから、まず開発すべきは“利き乳首”から――というのがよさそうだ。「日本人はほとんどの人が右利きです。これは右脳と左脳の違いなどというよりも、右利きの男性が触りやすいのが、女性の左胸。また、女性が自分で触るにしても左胸のほうが触りやすいので、多く刺激を受けてきた歴史が“利き乳首”を作り上げているような気がします」(前出の森林氏)

また、乳首の頂点より側面、それも上側より下側が感じやすいというデータも。「利き乳首が分かったら、指の腹で乳首の下を優しくなぞる、舌を使うなら下から上への舐め上げが、開発への近道ですね」(前同)

巨乳と貧乳では、小さいほうが乳首の感度がいいという説もあるが、「巨乳の人の胸は乳房を揉んだり挟んだりというほうにいきがちで、乳首への愛撫はおろそかにされがち。反対に、胸の小さい人は、攻撃ポイントが乳首に集中しがちですから、これも刺激を受けてきた積み重ねから、より感度が高くなっているのでは」(同)

なるほど。やはり刺激を与え続けることが、感度開発の近道と言えそうだ。「ただ長時間の強い刺激は、女性も痛みを感じてしまうので、あくまでも触れるか触れないかのソフトタッチを心がけましょう」(同)

開発のためだとはいえ、乳首ばかり攻め続けるというのは、なかなかの根気が必要になってきそう。だが、その労力を軽減してくれる、『乳首を〜』にも登場する優れた器具がある。『ニップルドーム』という乳首専用性感帯開発マシンが、その夢のグッズである。「バストを吸引して固定させて使うコップ状の器具で、コップの中では様々な形状のアタッチメントが回転&振動して、乳首を自動的に刺激し続けてくれるんです」(アダルトショップ店員)

前述のムーディーズの担当者が補足説明をする。「弊社専属の伊東ちなみさんは、私物として所有しているそうで、乳首攻め好き女子の間では、すでに流行しているとみられます」というから、使用してみるのも面白いだろう。

続く

以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/26484/

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