【回答】早い段階で、誠意を持って伝え、安心させることが重要

「高血圧と糖尿の気がありましてね。この年になれば誰でもあるものですから、隠すというわけでもなかったけど、伝えていなかったんですよ。何かの話の流れで打ち明けたら、激怒されてしまいました」

これがきっかけで結婚話が破談になってしまったというAさん(52)。

健康状態は女性が相手に求める最低限の条件といわれるだけにもっと慎重な対応が必要だった。事実、結婚相談所の登録時にも持病や喫煙の有無は必ずといっていいほど、求められる。
マイナスのイメージを与えかねないことをわざわざ打ち明けたくない気持ちもあるが、関係が深まるほど不信感は強くなる。初期段階で伝えておくほうがダメージは少なく済むだろう。

しばらくは傷心状態だったAさんだが、現在の彼女と出会って立ち直った。

「今度は早い段階で打ち明けました。しかも『今後、結婚も考える上でちゃんと話しておきたいことがある』と正式に話す場を設けるくらい慎重になりました」

それでも一瞬、考え込まれてしまった。これから先、倒れたり介護が必要になったりする可能性があるなら、不安に思うのも当然だ。ただ伝えるだけでなく、その点をフォローできるかが分かれ目だとAさんはいう。

「持病についてよく研究し、健康管理をすれば普通に生活ができることをアピールしました。そうしたら『じゃあ一緒にがんばっていきましょう』という話になったんです」

誠心誠意相手に向き合ったことが功を奏した。中高年ともなれば何かしら持病を抱えるものだが、それをよく理解し、安心させてあげることが成婚の鍵となる。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180401/lif1804010001-n1.html

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