【ナイト】老舗『ハプニングバー』に女性記者が潜入してみた!重くて厚い扉を開き記者がカラダを張って見たものとは[04/07] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/04/07(土) 00:03:21.33ID:CAP_USER
開放的に性を謳歌できる淫らな場所。ハプニングバーに、そんな印象を持つ方も多いのではないだろうか。
カップル喫茶の発展形として1990年代から流行し、一世を風靡したが、2015年頃から摘発が相次ぐ“ハプバー”。その現状を知るべく、本誌女性記者が潜入取材を敢行した。

2月某日、ラブホ街にある異空間に足を踏み入れた。ハプバーは初体験なので、知人の会社員(男性・25)を連れ、カップルで潜入を図る。ちなみに記者は34歳・未婚。有森也実似、といわれたことがある。
地味だが重厚な入り口の扉を開くと、監視カメラとインターホンのみの空間が。呼び出しボタンを押す。「初めてのご来店でしょうか? 写真つきの身分証明書と保険証をお持ちでないと、ご入店いただけません」

2つの身分証を提示すると、ドアが開く。中にはラブホテルのようなフロントがあり、再び身分証を確認される。規則が細かく書かれた同意書を渡され、サインして支払いをすると、ようやく入店が許される。
料金は初回入会金が男性7000円、女性2000円。入場料はカップル8000円、男性単独は1万7000円、女性単独は無料。フリータイム、フリードリンク制だ。「当店は、お客様同士で自由にコミュニケーションを楽しんでいただける場所ですが、ルールをお守りいただけない場合は、即刻退店していただきます」
初回なので、男性スタッフが丁寧に店内を案内してくれる。ターザンの格好だが、毅然とした物言いだ。

店は地上2階、地下1階。外界とつながる1階にはシャワーやコインロッカーがあり、露出は厳禁。メインルームの地下は、裸足での入室がルールなので、入り口でストッキングを脱ぐ。
扉の向こうは40畳ほどの広いカーペット敷きのフロア。カウンターとソファとテーブル、半個室があり、平日の20時頃でも20人ほど先客がいた。男女の比率は男7:女3。半数ほどの客が、常備されたコスプレ衣装に着替えている。

存在感を放っていたのは、濃いヒゲ面にリボンのついたハイレグ水着を着た、リリー・フランキー似の中年男性。周囲と親しげに言葉を交わし、堂々たる振る舞い。意を決して話しかけてみる。「あの……私たち、初めてなんですけど……」
向かい合うと、水着からはイチモツが思いきりハミ出していた。「ま、丸出しですよ!」と慌てる同行者に、「それが、どうした? とりあえず着替えてきなさい。話はそれからだ」と、落ち着き払って答える“ハミ出し兄貴”。記者が勧められた衣装は、尻のワレメが見えるほど背中が大きく開いた“童貞を殺すニット”だった。兄貴の男気に応えるべく、記者もノーブラノーパンで着用。同行者の彼も、女性用スクール水着をしぶしぶ着た。

「よし! 乾杯だ!」

着替えて戻ると、兄貴が満面の笑みで迎えてくれた。他の客も一緒に乾杯。着替える前とは空気が違う。記者の露出した肌に熱い視線を感じるが、男性は皆、礼儀正しく、ニット一枚だけの着心地も悪くなかった。「アナタ。ここでは恥ずかしがってるほうがおかしいんですよ」
自分の股間の膨らみを隠そうとする同行者に、兄貴が声をかける。「ヤリたいなら、ちゃんと相手をその気にさせること。そして、誰にも迷惑かけない。それだけですよ」
世間全般に通用するような兄貴の名言だ。

続く

以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/26518/

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0002逢いみての… ★2018/04/07(土) 00:03:59.14ID:CAP_USER
22時を過ぎると、一気に客が増えた。興味深いのは、女性客のほとんどが女子高生の制服姿だったこと。向かいのソファでは、男性2人と20代後半とおぼしきセーラー服の女性がイイ感じで、ボディタッチが始まっていた。

「キャッ! ヤァ〜ン」と言いつつも、女性は笑っている。男の手は次第に制服の中へ。リボンがほどかれ、露わになった乳首を左右から舐め回される。
「あぁん、もっとぉ〜」と、女性は自ら男と舌を絡め始めた。見物していた男性が立ち上がり、反り勃ったモノをシゴき始めると、流れるような動きでスタッフがバスタオルを敷く。男の生尻越しに白い液体がほとばしるのが見えた。「制服を着るのは、灰色の高校生活の反動なのかな。マジメだった子が多い」と、眼前の痴態を冷静に分析する兄貴。ハミ出した“兄貴自身”は賢者のように落ち着いていた。

ちなみに、カップルで入店した場合、女性単独客との会話はNG。他のカップルか男性単独客としか話せない。これは同行女性の嫉妬を避けるためだという。女性の機嫌を損ねないことが絶対条件なのだ。
最後に「静かに過ごす場所」の2階に行く。薄暗いが、かすかな物音から先客の存在を知る。お静かに! と念を押され、通された先にはマジックミラーの個室が3つ。連想したのは、パンダの飼育室だった。
「あっ、ああッ……」 女性の声と肌がぶつかる音が聞こえる。息を呑み、ヒトの営みを観察する。

SNS全盛の現在だが、ハプバーでは写真撮影は一切禁止。誰が何をしても自由だが、他者が、それを侵すのは許されない。そのルールが厳格に守られている。性的行為の強要厳禁、コンドームの着用が徹底され、安心してコトに臨めるのも女性にはうれしい。
そして「欲を満たしたいなら相手に礼を尽くすこと。それができない男はヤレない」というのが、ハプバーの鉄の掟だという。

もしかして、誹謗中傷だらけのSNSより、ハプバーのほうが、まともな世界かもしれない。そう思いつつ、飼育室のガラスに張りつく同行者を引きずるように、記者は帰路についたのだった。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/04/07(土) 00:43:37.17ID:jZWMwMC1
一回行ったけど普通にその辺のボックス席でセックスしてた
0004夜更かしなピンクさん2018/04/07(土) 01:12:12.25ID:/2C1PEWn
引きずられていった同行者はその後、記者の餌食となった。
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