【歴史】偉人たちの処世術・世界編 初プロポーズは6歳!早熟の天才モーツアルトは何とスカトロマニアだった!?[04/13] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/04/13(金) 01:40:09.32ID:CAP_USER
早見俊『偉人たちの処世術・世界編』

昨年好評いただいた連載が“ワールドワイド”になって復活です。多くの歴史小説を発表している作家・早見俊氏が、日本の歴史上の人物の知られざるHエピソードを紹介してきた「偉人たちの処性術」。今回は、海の向こうの偉人たちにスポットを当てます。果たして、どんな逸話が飛び出すでしょうか。

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アインシュタインがいなくてもいつか誰かが相対性理論を打ち立てただろうが、モーツアルトのオペラはモーツアルトでなければ作れなかった、と言った物理学者がいました。死後二百三十年近く経とうとしているのに、世界中の人々から愛聴されているモーツアルトは僅か三十五歳で世を去った早熟の天才でした。

早熟であったのは、音楽的才能ばかりではなく、性の目覚めも早かったようです。今でいうステージパパであった父親と演奏旅行で立ち寄ったウイーンにおいて、モーツアルトは神聖ローマ帝国皇帝の皇后マリア・テレジアの御前でピアノを演奏しました。その際、皇后の娘マリア・アントーニアにプロポーズしたそうです。モーツアルトは六歳、アントーニアは七歳、後にフランス国王ルイ十六世の王妃となるマリア・アントワネットです。

早熟の天才モーツアルトは当然、多くの女性と関係を持ちました。で、性癖はどうだったかというと、彼が生み出した数々の美しいメロデイーからは想像もできないのですが、何とスカトロマニアでした。女性に送った手紙の文面に、「うんこ」という言葉がよく見受けられ、「俺の尻を舐めろ」という曲も作っています。もっとも、当時排泄ネタは特別変態的なものではなかったという説もあり、モーツアルトの開けっ広げな性格を表すものだと弁護する向きもあります。

そんなモーツアルトの妻となったコンスタンツエは、ソクラテスの妻クサンチッペ、トルストイの妻ソフィアと共に世界三大悪妻の一人に数えられます。コンスタンツエは浪費癖が凄く、モーツアルトに多大な経済的負担をかけました。モーツアルトは心身共に疲れ果てながらも金のために作曲を続けて命を縮めました。ろくな葬儀も行われず、亡骸は教会の共同墓地に葬られます。残した楽譜をコンスタンツエは売り払い、大金を得てデンマークの外交官と再婚していました。

実にしたたかで逞しい女性ですね。そんな悪妻の為に命を削って作曲を続けたモーツアルトは悲劇の天才と言えますが、後世の人間は悪妻のお陰で数多のモーツアルト作品を楽しむことができるのです。悪妻に感謝すべきかもしれません。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/2060728/

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0002夜更かしなピンクさん2018/05/12(土) 20:09:59.00ID:iczVXB0P
こりゃびくり
0003夜更かしなピンクさん2018/06/01(金) 20:37:45.94ID:5qTR8ayz
芸術家とはそんなものや
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