女性問題により、辞職を表明した新潟県の米山隆一知事。出会い系サイトで出会った複数の女性と金銭授受のある、「援助交際」状態にあったことが理由だ。
とくに援助交際をしていた女子大生とは、1回3万円と高額な現金を渡していたことが週刊文春により報じられているが、出会い系サイトではこのような援助交際が横行しているのだろうか?

実際に出会い系サイト運営会社で働いていたことがある男性に話を聞くと、彼が勤務していた数年前の話ではあるが、その実情を語ってくれた。

Q.出会い系サイトで援助交際は横行している?

「正直言って、かなり援助交際目的の女性は多いと思います。というか、そういう女性でもサクラ(ヤラセ)しかいない出会い系サイトよりは、はるかにマシです。
出会い系サイトはおおまかに言ってサクラしかいないサイトか、女性が本当に登録しているサイトふたつに分けられます。
僕が働いていたところとは違いますが、米山知事が使用していた『ハッピーメール』は、サクラがいないことで人気の出会い系サイトとして、ユーザーには定評があるサイトです。
ほかにもサクラがいない、もしくは本当に女性が登録しているサイト僕が知る限りWやY、Pなどがありますが、どこも十数年以上続く、老舗ばかりです」

Q.実際にサイトで援助交際している人を見たことは?

「あります。苺(1.5万円)やホ別(ホテル代別)などさまざまな隠語を駆使して援助交際をする人がおり、見つけ次第どのサイトもおそらく会員資格のはく奪など厳しい対応をしていますが、正直いたちごっこです。
意外なことかもしれませんが、援助交際目的の投稿をするのは男性よりも女性が多いんです。その理由は男性の投稿は有料、女性は無料のサイトが多いため、退会させられてもアカウントをすぐお金をかけず再登録できるので、また投稿する悪質なユーザーが後を絶たないんですね。
さらに米山知事のようなハイスペックな男性には私信でメールが来ることもあるので、掲示板だけでなくすべてをチェックするのも難しくユーザーからの問い合わせから発覚することも多々あり、未然に防げないこともあるかもしれません。
出会い系サイトも身分証明書を提出した人には認証マークをつけるなどの対応をしているので、未証明など怪しい人には近寄らないことをオススメします」

Q.どんな女性が援助交際をしている?

「若い人から60代以上まで年齢はさまざまですが、一般女性だけでなく風俗業者が女性を騙って男性に援助交際をもちかけることもあるため、メールのやり取りだけで人物像を把握するのは難しいですね。
女性はメールのやり取りをするとポイントがもらえ、それでグッズと交換できるサイトもありましたので、男性をその気にさせてトンズラみたいなこともあるかと思います。
なので、一般女性が登録しているサイトでも、普通の女性と出会うのはわりと困難です。でも、私が勤めていたサイトで出会い、結婚したという問い合わせが来たこともあったので、中には出会い系サイトから幸せをつかんだ人も少なからずいるのは確かです」

続く

以下ソース
https://sirabee.com/2018/04/19/20161592394/

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