もともと、日本における多くの韓国エステは当の昔に本来の趣旨から外れて、性風俗店として認知されているのが現実。お上にしてみれば少し目立った"商い"に関しては一罰百戒の意味合いも込めて、今後も適宜手入れは続けていくことだろう。
それでも、グレーゾーンのなかで彼らが細々と性風俗を営まざるを得ないのは、今回の事件がそうであるように、実質的に風俗営業法下(詳しく言えば、そのなかの性風俗関連特殊営業の届出)では、ソープやヘルスの新規オープンが極めて難しいからだ。
誰だって危ない橋は渡りたくないだろうから、許可や届出が許されるならばそうするだろう。それが許されないのは、店舗型風俗は治安上、道徳上好ましくないというお上の「タテマエ」があるからだ。
しかし、である。隆盛を迎えている派遣型風俗にしても、治安、道徳ともに店舗型風俗にはないリスクがあり、特にキャストの安全面を考えれば明らかにハイリスクになっている。それなのに、派遣型風俗が事実上、野放しになっているのは、一部の"なにか"とお上との間にコンセンサスが取れているのか? と、うがってみたくもなる。また、事実上の派遣型売春である援デリの放置は、派遣型風俗隆盛に影を落としかねない状況とも言える。これを正式に風俗営業の範疇に取り込むか否かは、風俗村、それにお上双方にとって喫緊の課題と言ってもいい。
さて、そんなこんなで益々日の当たらない場所に押しやられている(?)感のあるソープやヘルス。特に、店舗型ヘルスはあの歌舞伎町ですら十数店舗を数えるほど。東京の東の大風俗街・上野に至っては僅か5店舗しか残っていない。これらの店舗は、さすがに繁華街という立地と個々のネームバリューで十分に繁盛はしているが、ともすれば風俗マニア御用達という感もある。だがそんななか、これら伝統ヘルスを見直す動きも出ている。その理由は、キャストのプロとしての「熟技」だ。
これらのヘルスの特徴のひとつに、キャストが30歳前後の熟女、あるいはそれより少し若手のキャリアが(比較的)長いということがある。それ故に、オーソドックなサービス・テクニックはもちろん、マットプレイにも長けたキャストが少なくないのだ。
要は、派遣型で素人"らしさ"を感じるのもいいが、やはりテクで気持ちよくなりたい......という王道に立ち返っているのである。また、そんな伝統風俗を愛する男も多いハズだ。
以下ソース
http://tablo.jp/case/news003235.html
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