http://tocana.jp/images/antig_04.jpg
画像は「The Object Report」より引用

コンピューターの登場、スマートフォン、インターネット、ワイヤレス通信など、過去20年間でこれまでに類を見ない技術的な大躍進が起こった。これを情報革命や技術革命だと言ってしまえばそれまでだが、もしかしたらこの裏にはとんでもない秘密が隠されているのかもしれない。

古代宇宙飛行士説によれば、古代文明は宇宙人の技術によって発展したと言われる。ピラミッドや巨石建造物などがそれの最たる例だ。しかし、宇宙人の技術が古代文明にだけ使われていたと考える理由はない。今この時も、我々は地球外のテクノロジーを日夜使用しているかもしれない。

この度、そのことを証明する文書の存在が明らかになった。UFOブログ「UFO Sightings Hotspot」(5月6日付)によると、今年4月8日にCIAのアーカイブで公開された機密文書に、地球外の技術とその研究の一部が書かれていることが分かったというのだ。同文書には地球外のものとされるいくつかのガジェットや文字の写真も添付されている。

たとえば、「個人用反重力発生装置(Personal antigravity generator)」、「三次元イメージ記録機/投影機(Three-dimensional image recorder/projector)」。シンボルのような図柄や記号は、いわゆるプログラミング言語だという。

http://tocana.jp/images/antig_02.jpg
画像は「UFO Sightings Hotspot」より引用
http://tocana.jp/images/antig_03.jpg
画像は「UFO Sightings Hotspot」より引用
http://tocana.jp/images/antig_05.jpg
画像は「UFO Sightings Hotspot」より引用

同文書の表紙ページには「Commercial Applications Research for Extraterrestrial Technology(CARET、地球外技術の商業利用)」と書かれており、日付は1986年の12月、場所は米カリフォルニア州のPALO ALTO、名義はPALO ALTO CARET LABORATORYという研究組織だ。

ところどろこ黒塗りになっており、重要な情報や人名は隠されているが、先述した個人用反重力装置の研究リポートだということは分かる。概要に、「この研究の目的は、商業利用と民間使用という文脈の中で、地球外テクノロジーに対する理解を深めること」だと書かれているように、この装置は地球外知的生命体が作ったものと見て間違いないだろう。

以前から米国は地球外テクノロジーのリバース・エンジニアリングを進めているという噂はあったが、この文書はそれを証明する決定的な証拠だ。やはり、驚異的な技術革新の裏には宇宙人技術の存在があった……。

http://tocana.jp/images/antig_01.jpg
画像は「UFO Sightings Hotspot」より引用

また、調査を進めると同文書は、PALO ALTO CARET LABORATORYの元社員であるアイザック氏(偽名)がリークしたものだということも判明した。アイザック氏は当時の研究状況や経緯を文書で述べており、本人は宇宙人のプログラミング言語の解析に従事していたという。かなりの長文だが詳しい内容が冷静な筆致で書かれており、説得力はかなりのものだ。

しかし、同時に同文書には様々ないわくが付いていることが分かってきた。まず、この文書は今年4月にCIAで公開されたとのことだが、実は2007年頃からネット上に存在している。また、UFO研究家の間でもアイザック氏の証言の真偽を巡り、意見が対立しているようだ。アイザック氏は同文書を執筆した時点ではPALO ALTO CARET LABORATORYの元同僚らと連絡を取り合っていると語っていることから、彼らがアイザック氏の証言を認め、また別の角度から当時の状況を話してくれれば、より真実味を帯びてくるだろう。さらなる暴露話が今後飛び出してくることに期待したい。

以下ソース
http://tocana.jp/2018/05/post_16830_entry.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/