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日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、マリアナ海溝の10000mよりも深い海底でポリ袋を発見した。Marine Policy誌にその詳細が掲載された。

ポリ袋の発見は、海洋汚染の程度を分かりやすく示している。JAMSTECのプロジェクトの枠内では、わずか30年間で3000個以上のごみが深海で見つかった30年間で海や海底に5000回以上ダイバーが潜ったり、深海探査機が送り込まれた。発見物の3分の1以上が、使い捨て包装材料の小さなプラスチック粒子のマイクロプラスティックだった。深海6000メートル以上で見つかったごみの破片の半分以上が、プラスチック製のものだった。

2番目に多かったのは金属ゴミで、全体の4分の1以上を占めた。事例の17%では、近くで深海生物が観測された。

学者らは、汚染が深海生態系に取り返しのつかない損害をもたらす恐れがあると危惧している。

以下ソース
https://jp.sputniknews.com/science/201805144873958/

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