突然の契約解除から2週間。ジャニーズグループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也の騒動は鎮静化したかに見える。山口は芸能人としてのステータスを失い、番組やCMなどの違約金、入院費用などで3億円の貯金を失うとの報道も飛び出した。だが、山口に近い関係者に言わせれば「地位やお金よりも彼の命の方が大事」という。それほどまでにシャレになっていないのか……。

山口が入院しているのは、東京近郊にある心療内科専門病院。強姦致傷容疑で逮捕、不起訴になった俳優・高畑裕太も入った病院で、出入りは厳重にチェックされ、部外者は立ち入ることはできない。全室個室で、トレーニングルームやシアタールームも完備され、有料でスパトリートメントやアロママッサージまで受けることもできる。入院費は1日1万5,000円から1万8,000円。保険が適用されるが、個室のために生じる差額ベッド代(約9,000円)は全額自己負担。月額費用はしめて20〜30万円だ。

山口が受診しているのは心療内科。アルコールの過剰摂取による内臓数値の悪化も心配されるが、それ以上にメンタル面が深刻だという。一部女性誌では躁と鬱を繰り返す「双極性障害と診断された」と報じられたが、病名を特定するのは早計。複数の症状が混在することもありえるからだ。医療関係者の話。

「山口さんからは『双極性障害』だけでなく『解離性同一性障害』の可能性も危惧されます。いわゆる多重人格。芸能人仲間からは『礼儀正しく、好青年』という評判しか聞きませんが、一方で『ダメだ』とわかっていても酒を飲んでしまう。一部スポーツ紙では車がビュンビュン通る道路を横切り、注意されたと報じられていました。この二面性はどこから来ているのか。躁鬱だけでは判断できない面があります」

どちらにしても自然治癒はほぼ不可能で、今後の長い人生、山口は自分と向き合い、定期的に病院で投薬治療を続ける必要がある。ファンの中には将来的なTOKIO復帰を望む声も上がっているが、そうした重圧が山口を苦しめることにもなりかねない。スポーツ紙のジャニーズ担当記者は「山口に引導を渡したのはジャニー喜多川社長ですが、それはほかのメンバーへの悪影響を考慮したものではなく、山口の精神面を推し量り『これはタレント活動どころじゃない』と判断したからです」と話す。快方に向かえば良いが……。

以下ソース
http://tocana.jp/2018/05/post_16943_entry.html

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