【社会】性感染症は誰にでも起こりうる 元人気AV女優・夏目ミュウが「性病クリニック」を立ち上げた理由[06/04] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/06/04(月) 00:42:31.01ID:CAP_USER
若いカップルやサラリーマンらが行き交う賑やかな池袋駅前。西口近くの小さな雑居ビルに、そのクリニックはある。

エレベーターで6階に上がると、目に飛び込んできたのは白とブルーを基調とした清潔感あふれる待合室だ。おしゃれで爽やかなインテリアは、一見するとポップなカフェの雰囲気にも思える。

実はここ、クラミジアや淋病、梅毒など、最近問題になっている性感染症(STD)の検査が専門の「池袋駅前ライフクリニック」。医療従事者による正しい検査を誰でも気軽に安心して受けられる診療所を目指し、今年5月7日に開院した。

クリニックを立ち上げたのは、元AV女優の夏目ミュウさんだ。黒髪のボブに端正な顔立ちの美女。一部上場企業のOLを辞め、AV業界に飛び込んだのは24歳の時。

国内や海外の作品に出演しながら、最近までAV女優が所属するプロダクションも経営していた。セックスに関することが仕事の業界では、女優や男優の性感染症対策は深刻な問題だ。業界の事情を知るからこそ、第二の人生で取り組みたいと思ったのが、性感染症の早期治療と拡大予防だった。

その思いの種が芽生えたのは今から15年ほど前。撮影でよく訪れていたアメリカ・ロサンゼルスでの経験が発端だった。夏目さんは明かす。

「当時、日本のAV業界では定期的な性感染症の検査が必ずしも必要ではなかったのです。しかし、ロスでは現地に到着したらすぐ検査機関で性病の検査をしなければならない。そして次の日に撮影というのが普通でした。

検査に行くと、エイズの末期患者の写真がそこら中にいっぱい貼ってあるんです。ビジョッとした膿や血にまみれてボコボコの男性器の写真とか、目を覆いたくなるものばかり。性病の実態を目の当たりにして、検査しないのはヤバいなと思ったんです」

ロスの検査機関は、とあるAV女優が設立したクリニックだった。その事実を聞いた時、「衝撃と感銘を受けた」と、夏目さんは振り返る。

「女優発信でここまで立派な施設を作るのってすごいなと。社会のための奉仕の心でここまでするのは、なかなか出来ることじゃない。その思いが、日本に帰ってからもずっと頭の隅に残っていたんです」

その後、実際に行動を起こしたのは昨年の始め。日本のAV業界でもコンドームを使用しないセックスの撮影現場などが増え、ほとんどのプロダクションで性感染症検査が義務付けられるようになった時期だ。

AV関係者はもちろん、性風俗業界、ゲイ、レズビアン……そして一般の人にも、もっと検査の重要性を伝えることが必要だと強く感じ、大学病院の教授に相談したり、さまざまな医療機関を訪れて思いを話して回った。

その中で、開院への協力に名乗りを挙げたのが、西池袋で長年にわたり女性のための診療に力を入れていた「池袋クリニック」。渋谷にも分院があり、婦人科をはじめカップル性病検査など幅広い診療に信頼と実績がある病院だ。

「池袋クリニックは1日300人ぐらいの患者さんを診察していて規模も大きい。院長や事務長に私の思いをお話しすると非常に共感してくださり、ぜひ一緒にやりましょうということになったんです」

こうして「池袋駅前ライフクリニック」は、母体となる「池袋クリニック」の傘下による性感染症検査専門の診療所としてスタートした。

4月16日から3週間のプレオープンの期間中は、トータルで約60人のAV女優や男優が検査に訪れ、診察結果の受け取り方法の改善など多くの意見が集まったという。15年前に感じたロスでの衝撃を原点に、ようやく新たに動き出した取り組み――。夏目さんは力を込める。

「準備は大変だったけど、こうしてクリニックを設立できたことに大きな達成感があります。でも、始めてみなければ分からないこともたくさんある。改善しながら、これから性感染症検査の啓蒙をしていくことが重要。まずは1日100人の検査が目標です」

続く

以下ソース
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55893

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0002逢いみての… ★2018/06/04(月) 00:42:50.71ID:CAP_USER
クリニックは自由診療で、誰でも予約なしで受診可能だ。問診の後、血液検査や尿検査、膣や咽頭の分泌物を採取する検査などにより、梅毒、エイズ、クラミジア、淋病、カンジダ、B型肝炎、C型肝炎といった感染症の有無を調べることができる。

料金は全てを検査するオールセットなら22800円、梅毒や淋病など主な性病を調べるスタンダードセットなら17600円。ほかにシンプルセット11600円、個別検査なら1400円からある。

最大の特徴は、専門医が安全で確実な採取を実施し、専門機関による精度の高い検査を実施していること。さらに検査も迅速だ。一部は当日判定も可で、通常でも基本的には翌日夕方には結果が出る。

検査結果は郵送やパソコン、スマホでも確認することもでき、希望者は匿名受診も選べてプライバシーが厳守されている。

もし何らかの病気に感染していたら、母体である「池袋クリニック」に紹介し、保険診療により適切な治療が受けられる。もちろん自分でほかの病院を選択するのもアリだ。

「AV業界でも昨年春から性感染症の検査が必須となりました。もともと女優でしたし、事務所を経営していたので痛感しますが、これは女優の身体を守るという意味でもすごく大事なこと。

結果を知るのはやっぱり怖いけど、治療して治すことが一番大切で、早ければ早いほどいい。それも自己採取による検査ではなく、医療従事者の採取による正確で安全な検査がいい。判定があいまいになったり、治療が長引いたり、手遅れになることもありますから。

例えばクラミジアはオーラルセックスにより口や喉にも感染する場合もあります。そういうことを知らない人が多い。風俗関係の方も、ぜひ検査に来てほしい」

日本の性感染症予防の認識の低さについても、夏目さんは心配する。

「現在、AV業界では、大手メーカーの作品は女優も男優も検査の結果表を掲示しなければ撮影ができないので、ある意味でクリーンになっていると思います。逆に懸念されるのが一般の人。性交渉の経験がある成人の20人に1人はクラミジアに感染しているそうです。母体のクリニックの医師によると、梅毒が増えているという話も聞きます」

厚生労働省の性感染症報告数データによると、日本で一番多い性感染症はクラミジア。2016年の感染者(定点報告)は計24397例で、ここ10年はほぼ横這いだが、全体の年間感染者数は100万人以上になるともいわれているという。

さらに注目すべきは、最近急増している梅毒だ。2012年の報告数は875例だったのが、2016年には5倍近くの4575例、2017年暫定値でも5820例と感染の拡大は止まる様子がなく、国も警鐘を鳴らしている。

特に女性は20代、男性は20〜40代の報告が多い。自分が感染していることに気付かないまま、知らず知らずのうちにパートナーなどにうつしていることも原因のひとつとして考えられる。それら感染症の対策に重要なのが、定期的な検査なのだ。

「海外では彼氏や彼女が変わったら、自分とパートナーの身体を守るためにも検査をするのが普通の場合もあるようですが、日本だとどうしても隠してしまうんですよね。恥ずかしかったり、馴染みがないのでなかなか検査を受ける習慣もない」

性感染症の問題は他人事ではなく、誰にでも起こりうること。パートナーに限って、自分だけは大丈夫、という確証はどこにもない。ネットでさまざまな情報が氾濫する時代、何が本当で何が間違いか、正しい知識が浸透していないのも事実だ。性行動の低年齢化により、性に関する知識が少ない十代の感染も増加傾向にあるという。

「そういう話ばかりだとセックスや大人の性の楽しみが怖くなっちゃうのは困るんですけど。今は良い治療法もたくさんあるので、早く病気が見つかれば怖くないということなんです。定期的に検査することで安心して楽しめるので、日本でも検査が普通になればいいのにと思う。不安を訴える場所も少ない。気になる人はぜひ一度、まずは相談に来てほしい」

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/06/04(月) 00:45:25.02ID:oBee8yrP
馬鹿者、聖人はSEXはしない
0005夜更かしなピンクさん2018/06/21(木) 12:43:17.17ID:1jNSE7Ut
いまさら何言ってんの?w
梅毒はもう何人かでてるよ?
HIVは表にでないけどいると思う

ソープよりデリやヘルス、出会い系の女といううわさもある

いまさらでしょwマジで
0008夜更かしなピンクさん2018/07/19(木) 22:14:03.61ID:xWuPFv/K
それよりも男でも潮吹きができて気持ちいいらしいぞ。「男の潮吹き誰でも鉄人ガイダンス」で検索すると誰でもできるらしいが。

DDC
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