【社会】高齢者施設で起きる問題は多岐にわたる もう避けて通ることはできない『高齢者の性』問題[06/10]  [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/06/10(日) 23:47:43.85ID:CAP_USER
老人ホームにおける入居者同士のトラブルで、もっともよく起きているのが恋愛にまつわるものだという。これまで、「ないもの」とされてきた高齢者の「愛」と「性」だが、高齢者人口の増加に伴って、無視できない大問題となりつつある。ライターの森鷹久氏が、高齢者の性の現実についてレポートする。

 * * *

「うちは客の四割が六十代以上。特に宣伝もしていませんが、リピーターが多く、高齢者の発散しづらい性欲を受け止めているんだな、という思いでいる」

大阪府内で派遣型風俗店を営んでいた橋本幸雄さん(50代・仮名)は、10年前から在籍女性が主に30代以上の「熟女風俗」の経営に乗り出した。若者が少なくなるという国内情勢に加え、低賃金労働に甘んじる女性の多さを目の当たりにして「ビジネスになる」と踏んだ。驚いたのは、想定以上に女性から「働きたい」という申し出があったこと、そしてその女性たちの年齢だ。

「若いほうが有利と言われる業界でしたが、今ではうちの店の在籍女性のほとんどが40代。50代や60代の女性も少なくなく、以前は70代の女性もいた。高齢化社会でニーズが変わっているというのは確かにある」(橋本さん)

その「ニーズの変化」は、ある驚くべき経験が元になり確信したという。

「高齢男性から、入居している福祉施設に“女性をお願いできないか”と電話がかかってきたのです。最初は冷やかしかと電話を切ったのですが、調べてみると実在する施設だし、何度も何度も同じ人からかかってくるので、施設側に確認を取ったんです」

施設の担当者によれば、この男性は60代の男性入居者で、軽い認知症を発症してはいるものの、日常生活を送る上では特に問題はなく、さらに施設で働く女性職員の体を触ったり、性器を見せつけたりする常習犯であることも分かった。さらに橋本さんをびっくりさせたのは、この施設担当者自身からも「可能であれば来てほしい」とお願いされたことだった。

「いろいろ問題になると思いましたし、なにより、高齢者を相手にするということは大変なリスクもある。それこそサービス中に倒れられて……などトラブルになりやすそうだったので」

従業員に事情を話したところ、元介護士で40代の女性従業員・A子さんが「面白そう」と手を挙げたというのだから橋本さんはさらにビックリ。

「小規模な施設だったからでしょうが、内々で先方と話をつけ、A子さんを派遣しました。サービスから帰ってきた A子さん に話を聞くと、また行きたい、やりがいがあった、というんです」

件の60代男性は、前述の通り軽い認知症を発症してはいるものの、体は元気で日常生活に何の問題もなかった。それにもかからず、施設の小部屋に一日中閉じ込められ、体操したり読書をしたりと、いかにも老人らしい、おだやかな娯楽だけでは、うっぷんが溜まる一方だった。男性の唯一の楽しみと言えば、使い古したガラケーでアダルト画像を見ることのみ。いけないとはわかっていても、女性介護士の体を見ると気持ちが抑えらない、などと漏らしたというのだ。

「それからも定期的に男性はA子さんを呼んでいるようですが、さすがに施設側も問題あり、と考えているようでした。そんな時、A子さんが男性に“道具”を差し入れていたことがわかったのです。その男性の口コミにより、男性入居者の間で“道具”が流行していたそうです(笑)」(橋本さん)

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180610_694273.html

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0002逢いみての… ★2018/06/10(日) 23:48:17.50ID:CAP_USER
長崎県内にある高齢者施設の担当者も、高齢者の性問題に悩まされてきた一人だが“道具”の活用によって懸案が解決した例もあると話す。

「入居者の性問題は決して表向きには語られませんが、職員へのセクハラは日常茶飯事であり、高齢入居者同士の恋愛問題、そこから発展した人間関係の問題も頻発しています。入居者のご家族にも直接お話はできないのですが、職員がこっそり介助をしているケースはある。高齢者だから性欲はない、という前提で施設を運営してきましたが、入居者は枯れ果てたお年寄りだけでなく、元気なお年寄りも増えている」(施設担当者)

施設の男性職員が、セクハラの常習者であった入居者の男性と雑談中に思い立ち、“道具”を手渡したところ、入居者は涙を流して喜んだ。以降、別の男性入居者からも同様の“道具”の希望が相次いだ。

一方、それで施設内のセクハラが減ったかといえば、問題はそう簡単に解決はしなかったともいう。

「性欲をおおっぴらに語るようになった入居者が一部にいて、職員を困らせています。また“道具”によって元気になった男性入居者と女性入居者の恋愛トラブルだって増えました。さらに言えば、女性の高齢入居者にだって性の問題はあります。元気なお年寄りがいること自体はよいことでしょうが、それに伴うトラブル、とりわけ高齢者の性についてはなかなか議論ができる世論ではなく、難しい問題なのです」 (施設担当者)

「老人は性欲も弱い」というイメージを抱いていた筆者。取材を続けていくうちに、この冗談みたいな話が真実であり、かつ深刻であることが見えてきた。高齢化社会を迎えた我が国で、高齢者がより人間らしく生きていくためには「高齢者の性」問題も、避けて通ることはできない。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/06/11(月) 00:26:11.03ID:gsuGVuod
たまにエロさが残ってるおばあちゃんもかあるからなあ。
0004夜更かしなピンクさん2018/06/11(月) 01:18:46.69ID:r0VlkD7S
セクハラ爺さん婆さんいるよな。
ただかわいくぼけれるか、ぼけれないかで
施設職員とケアマネの態度は同じセクハラでもかなり変わる。
かわいくぼけれなかった、セクハラ爺さん婆さんは悲惨だよ
家族が疲弊してしまう。
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