そこで今回は、宮藤官九郎脚本のドラマ、映画の中で最も名作だと思う作品について探ってみました。
1位 あまちゃん 99票
2位 木更津キャッツアイ 93票
3位 池袋ウエストゲートパーク 88票
4位 タイガー&ドラゴン 65票
5位 流星の絆 63票
6位 ピンポン 49票
7位 舞妓Haaaan!!! 42票
8位 ゆとりですがなにか 39票
9位 土竜の唄 潜入捜査官REIJI 28票
10位 11人もいる! 23票
⇒11位以降のランキング結果はこちら!
https://ranking.goo.ne.jp/column/5169/ranking/51268/?page=2
1位は『あまちゃん』!
2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』。東北地方・岩手県三陸海岸沿いの町を舞台に、挫折を経験しながらも夢を負い続ける主人公や、その周囲の人たちの奮闘をときにコミカルに、ときにハートフルに描いた作品。
能年玲奈、小泉今日子をはじめとした個性的なキャストが多数出演し、それらのキャストがより魅力的に見える演出が絶妙! 名せりふ「じぇじぇじぇ」は一躍社会現象にもなりました。ドラマのロケ地に足を運ぶ人も後を絶たず、地域の復興につながったようです。
2位は『木更津キャッツアイ』!
2002年に放送されたこの作品は、余命半年と宣告された岡田准一演じる主人公“ぶっさん”や、櫻井翔が演じた“バンビ”をはじめとした木更津の草野球チームを中心にストーリーが進むドタバタコメディー。
一話が野球のゲームになぞらえて表と裏の二部構成になっており、主軸のストーリーとその裏で進むストーリーとの両方を見ることができるという斬新な手法が話題に。一癖も二癖もあるような個性的過ぎるキャラクターが作品を盛り上げ、その世界観にはまった人が続出しました。
3位は『池袋ウエストゲートパーク』!
2000年に放送されるやいなや、若者を中心に大人気となった“IWGP”こと『池袋ウエストゲートパーク』。池袋を舞台に、カラーギャングの抗争を描いたこの作品は、長瀬智也が演じた“まこっちゃん”や、窪塚洋介が演じた“キング”といった数々の名物キャラが登場し、少し悪くてヤンチャなかっこよさに憧れを抱いた人も多かったようです。
このように、個性的なキャラクターが多数登場するユーモアに溢れたクドカン作品が上位にランク・インしました。気になる11位〜32位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品が最も名作だと思いますか?
以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/5169/
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