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いよいよ、橋下徹氏が“国盗り”に動き出す。橋下前大阪市長が近々、新党立ち上げに向けて着々と準備を進めていると指摘する声が、永田町周辺から聞こえ始めている。

「最近の橋下さんには、国政進出へのオーラがほとばしっていますよ。市長を辞めた後から、テレビやネット、講演で自身の考えを発信し続けてきたが、モリカケの疑惑でさらにその勢いを増している。あとはタイミングだけなのではないか」(日本維新の会関係者)

すでに今年3月、『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に出演した際には、森友学園への国有地売却問題について安倍首相が自身や昭恵夫人の関与があった場合、「総理大臣も国会議員も辞める」とした国会答弁を、「痛恨のミス」と指摘。昭恵夫人についても「広告塔の責任はある。名前を貸した以上、一定の責任は負うべき」と批判。さらに最近では、首相肝いりの国家戦略特区に対し“重大な欠陥あり”とし、加計学園問題について、「手続きに一点の曇りもない」との主張に「言いすぎだ」とツイートしている。

加計学園疑惑では、獣医学部が設置された愛媛県の中村時広知事が、首相と加計学園の加計孝太郎理事長との面談内容を記した県文書を暴露。学園は「県に伝えた面談は架空の情報」と県に謝罪、一件落着を図ったが、知事は「つじつまが合わない」と、真っ向から忖度なしの否定で政権を揺さぶっている。

「中村知事と橋下さんは、3、4年前から選挙応援に駆け付け、未来の日本政治を語り合い意気投合する仲。そのため今回の中村知事の加計疑惑追及でも、バックには橋下さんがいるのではと囁かれるほどです。さらに周辺では、2人に対し国政を担う次のリーダーとの期待が高まっている」(同)

それを裏付けるかのように、橋下氏は世界 経済フォーラムからも注目を受ける鈴木直道夕張市長らとも面談するなど、地方の若手政治家らと精力的に懇談をしている。

「橋下氏は、日本維新の会の存在感が薄れる中、若手政治家らと新党を立ち上げ、次の総選挙、もしくは来年の参院選で、永田町に激震を与える準備をしていると囁かれ始めている。当初は名前のある国会議員と組むのではないかと思われていましたが、それでは結局、また埋もれてしまうと、切り替えたようなのです」(全国紙政治部記者)

政界殴り込み! 解散総選挙で橋本徹氏の「国盗りムーブメント」が起きようとしている。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/2405354/

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