「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏の怪死事件が異様な展開見せている。先月24日に自宅で急死した同氏の体内からは致死量の覚醒剤成分が検出され、和歌山県警は殺人事件として捜査。疑いの目を向けているのは、今年2月に結婚した55歳年下の若妻・Sさんと、家政婦のAさんだ。ただし、ともに疑惑は完全否定しており、捜査は難航している。

実際、自殺の線もかすかに残されている。Aさんは一部メディアの取材に、野崎氏が愛犬の急死にショックを受け、以前交際していた“ヤリマン女”が自宅に置いていった覚醒剤を飲んでしまったと主張。「最近の社長の顔なんかホント、覚醒剤(中毒者)やもん」と証言していた。

「紀州のドン・ファンは仮の姿。直近は糞尿垂れ流しでオムツ生活だった。ろれつは回らず、食べ物もうまく噛めない。足も引きずっている。過去に脳梗塞を2回やっているが、悪化したのはここ最近。周囲は『クスリをやるような人ではない』と声を揃えるが、本当のところはわからない」とは関係者。

とはいえ、死因は急性覚醒剤中毒。司法解剖の結果からも、腕に注射跡などはなく、毛髪からも長期間にわたる覚醒剤使用の裏付けは出なかった。となると「誰が、どのようにして…」という話になるが、現在捜査関係者が着目するのは、野崎氏が常用していたサプリメントだという。スポーツ紙記者によると「野崎氏は健康志向で、周囲の勧めで複数のサプリメントを飲んでいた。そのうち、カプセル状になっているものの1つに覚醒剤が仕込まれていた可能性がある」という。

仮にこの見立てが正しい場合、同時にSさん、Aさんとは別の第三者の介在が濃厚になってくる。「おそらく別の場所で、あらかじめシャブ入りカプセルを作り、それを普段飲んでいるサプリと入れ替えたのだろう。これはもう暗殺。犯罪者集団の関与が強く疑われます」(同)

野崎氏の総資産は不動産や株券など、少なく見積もっても10億円以上とみられる。それを根こそぎ奪おうとする集団が存在するのか?

「気になるのはやはりSさんの人脈ですね。怪しい筋とも関係があると言いますから…」

そう語るのは週刊誌デスク。事件は予断を許さない――。

以下ソース
http://tocana.jp/2018/06/post_17167_entry.html

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