充実した海外生活を物語る笑顔(時事通信フォト)
「舞台芸術や心理学などの講義を中心に、グループワークでは積極的に発言されることも多かったそうです。月に1回程度開催される、日本からの留学生の交流会にも頻繁に顔を出し、コミュニケーションを取られていたと聞きます。現地では寮生活。日本とは違い、SPがぴったりつくわけでもありませんでしたから、ショッピングやお友達とのお食事など、外出も気軽だったようです。ご帰国が近づいて、そういった部分も少し名残惜しく感じられているかもしれません」(宮内庁関係者)
イギリス・リーズ大学に留学中だった佳子さま(23才)が、6月15日に帰国される。それに先立って6月11日(日本時間)、留学中の佳子さまの姿がメディアに公開された。
「留学中には、お休みを利用してポルトガルやスペインに旅行されたそうです」(皇室記者)
佳子さまのご様子からは、留学生活の充実ぶりが伝わってくる。だが、ある皇室ジャーナリストは驚きを隠せない。
「姉の眞子さま(26才)は長期の留学を2度経験されていますが、留学中のお姿は公開されませんでした。学生のうちは学業を優先するという秋篠宮家のスタンスもあり、今回も留学生活に影響のある取材設定は避けるだろうと考えられていました」
異例対応の背景には、眞子さまと小室圭さんの「ご結婚トラブル」が影響しているという。
「結婚関連行事の延期が発表されてからも、膨れあがる小室さんの警備費用などといった話題は相変わらず注目を集めています。宮内庁も、美智子さまの『ご心痛声明』などを発表して対応に追われていますが、心許ない」(前出・宮内庁関係者)
小室さんの経済的な安定や、母・佳代さんと元婚約者との「400万円金銭トラブル」の解決など山積する課題にも解決の糸口は見えず、「延期」の一方、「破談」の選択肢が囁かれている。
「最近では、眞子さまは勤務先であるインターメディアテク(東京・千代田区)への出勤回数も以前より少なくなっているそうで、紀子さまも相当心配を募らせています。そんな中で、佳子さまのご帰国は、眞子さまへの“熱視線”を逸らすという意味で効果的。“眞子さまを守りたい”という紀子さまの親心からの胸算用も働いて、異例の公開に踏み切ったのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
成年皇族となられた2014年12月以降、佳子さまは「美しすぎるプリンセス」として世間の関心をさらった。公務にお出になれば各メディアが一挙手一投足にカメラを向けた。
「帰国されてからも、佳子さまはまだ大学生。本分は学業にあります。ですが、国際基督教大学への復学は9月の予定ですから、それまでは公務にお出ましになったり、場合によっては『姉妹公務』も充分考えられると思います。また、悩める眞子さまに、佳子さまがちょっとしたアドバイスを送られることもあるかもしれません」(別の宮内庁関係者)
眞子さまにとって、2つの意味で心強い妹が、間もなく帰ってくる。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180616_698452.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/